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話題の夏ドラマが続々と終了するなか、最新ドラマ満足度調査(9月7日〜9月13日放送を対象)では、最終回を迎えた鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)と、最終回前話の戸田恵梨香&永野芽郁W主演『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)が、ともに99Pt(100Pt満点)で3度目の同率1位にランクインした。 9月12日に放送された『TOKYO MER』最終回は、3週連続かつ自己最高タイとなる99Ptを記録した。項目別満足度の主要3項目「主演」「主演以外のキャスト」「ドラマ内容」をみると、前週まで5週連続20点満点を獲得しており、「視聴量」が19Ptとわずかに届いていなかった。今回の最終話では、「視聴量」が満点を記録したものの、「ドラマ内容」が19Ptとワンポイントダウン。最後まで総合の100Pt満点を逃したものの、全話の平均満足度は95.1Ptで、作品全体としても高評価を集めた結果となった。

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  • 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』ブルーレイ&DVD/2022年3月2日発売/TCエンタテインメント (C)TBS
  • 【表】夏ドラマ満足度ランキング

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