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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第三次出演者発表が28日、公式ツイッターなどで行われ、八代目・市川染五郎(東京都出身)が、源頼朝の愛娘・大姫のフィアンセ、木曽義高役で大河ドラマに初出演することが明らかになった。染五郎は十代目 ・松本幸四郎の長男で現在16歳。「演じさせていただく木曽義高の悲劇的なところにとてもひかれました」と、コメントしている。 義高は、木曽(源)義仲の嫡男。頼朝と義仲の対立から、義高は大姫の婿という名目の“人質”として鎌倉に送られる。その後、義仲が討たれると、立場が悪化して…。大姫とは愛し合っていたようなので、その行く末はより悲劇的だ。本作で源頼朝は大泉洋、大姫は南沙良が演じる。

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  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』木曽義高役で八代目・市川染五郎の出演が決定
  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』木曽義高役で八代目・市川染五郎の出演が決定 (C)NHK

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