明石家さんま企画・プロデュースの劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)の主題歌を、10歳の人気子役・稲垣来泉(いながき・くるみ)が歌唱することが明らかになった。さんま“最愛の曲”で「人生の教科書」という、吉田拓郎の名曲「イメージの詩」(1970年)をカバー。5月26日に先行配信されることが決定した。 名曲「イメージの詩」を、吉田の盟友・武部聡志氏が編曲し、GReeeeNがサウンドプロデュース。「小さい女の子に歌ってほしい」とのさんまの発案で抜てきされた稲垣は、2011年1月生まれの10歳。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』『スカーレット』出演歴があり、2019年7月期のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『TWO WEEKS』で三浦春馬さんの娘役で注目を集めるなど、ドラマ・映画・CM出演多数の人気子役で、楽曲歌唱は今回が初となる。

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  • 明石家さんま企画・プロデュースの劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』主題歌として「イメージの詩」をカバーした稲垣来泉ちゃん
  • 明石家さんまとGReeeeN・HIDEも立ち会ったレコーディングの模様
  • 劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』主題歌「イメージの詩」を担当する稲垣来泉ちゃん
  • 主題歌のサウンドプロデュースとエンディングテーマ「たけてん」を担当するGReeeeN
  • 明石家さんま企画・プロデュースの劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』主題歌は稲垣来泉、EDテーマはGReeeeNが担当

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