ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、楽曲の作詞作曲を手掛けるフロントマン・山中拓也。彼の初のフォトエッセイ『他がままに生かされて』(KADOKAWA)が2日、発売された。同日、書籍に掲載されたグラビアの一部と「はじめに」の原稿全文が公開された。 山中が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。そして、いかに生み出されるのか。生死をさまよった病、愛する人の裏切り、声を失ったポリープ手術etc. そこには数多の挫折や失敗があり、周りにはいつも支えてくれた家族や仲間、恩人たちの存在があった。そんな彼の半生や人生観。過去と未来のこと。今の時代に伝えたいことをつづったフォトエッセイとなっている。故郷・奈良の思い出の地巡り、ドイツや国内で撮影した作品写真、貴重なレコーディング風景など撮り下ろし写真も多数収録している。

この記事の画像

  • THE ORAL CIGARETTES山中拓也の初フォトエッセイ『他がままに生かされて』より 株式会社KADOKAWA
  • THE ORAL CIGARETTES山中拓也の初フォトエッセイ『他がままに生かされて』より 株式会社KADOKAWA
  • THE ORAL CIGARETTES山中拓也の初フォトエッセイ『他がままに生かされて』より 株式会社KADOKAWA
  • THE ORAL CIGARETTES山中拓也の初フォトエッセイ『他がままに生かされて』 株式会社KADOKAWA
  • THE ORAL CIGARETTES山中拓也の初フォトエッセイ『他がままに生かされて』 株式会社KADOKAWA

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索