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テレビ朝日系で放送中の土曜ナイトドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』(毎週土曜 後11:00〜11:30)。本作は、女優の小芝風花主演で、“物の気持ちがわかる”少女モコミと、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の、絆と再生を描くヒューマンホームドラマ。 先週23日に放送された第1話では、小芝演じる主人公の清水萌子美が22歳の誕生日に、物が言いたいことがわかってしまうがゆえの生きづらさを自分の言葉で家族にはっきりと伝えた。それは自分の殻に閉じこもって生きてきた萌子美にとって、実は大きな変化でもあったのだ。萌子美の意外な言動に、両親の伸寛(田辺誠一)、千華子(富田靖子)や兄の俊祐(工藤阿須加)は驚くばかり。さらに、物語の終盤には萌子美たちの前に音信不通だった母方の祖父・須田勧(橋爪功)が突然、現れた。勧が娘家族を訪ねてきたのは15年ぶりのこと。そこにはどんな理由があるのか?

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  • 土曜ナイトドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第2話(1月30日放送)主人公の清水萌子美(小芝風花) (C)テレビ朝日
  • 萌子美(小芝風花)が幼い頃から、他の子とは違う言動を見せるたび心配を募らせてきた千華子(富田靖子)(C)テレビ朝日
  • 同居を始めた祖父・須田観(橋爪功)にずっと気になっていることを相談する萌子美(小芝風花)(C)テレビ朝日

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