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女優・柴咲コウ主演の日本テレビ系連続ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜 後10:00)が12日、いよいよ最終回を迎える。その前に最終回を楽しむポイント2つを紹介する。 不慮の事故から25年後に目を覚まし、体は35歳・心は10歳の主人公・時岡望美(柴咲)とその家族、恋人の物語を描いた本作。最終回の見どころ1つ目はポスタービジュアル。この主人公・望美の鉛筆画は、プロデューサーの強いこだわりから作られた。最終回にこの鉛筆画が劇中に登場し、その作者の正体と、この絵に込められた想いや背景が明らかになる。

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  • 柴咲コウ演じる主人公・時岡望美の鉛筆画 (C)日本テレビ
  • 主題歌「三文小説」を歌うKing Gnu

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