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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。25日に第29回「摂津晴門の計略」が放送された。前回、足利義昭(滝藤賢一)が第15代将軍となり、「新しき幕府」が始まったばかりであったが、第29回の予告では「幕府崩壊の序章」「真に恐れるべきは無能な味方である」とクローズアップで映し出されるのは、幕府政所頭人・摂津晴門(片岡鶴太郎)だ。 第29回では、将軍の御座所襲撃に怒った織田信長(染谷将太)は、京に将軍を守る城が必要だとして、独断で二条城の建設を始めてしまった。各地から資材を召し上げながら急ピッチで進む強引な工事に、幕府の摂津の元には信長に対する多くの反発の声が届く。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第29回(10月25日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)の暗躍に注目 (C)NHK
  • 第29回(10月25日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)の計略とは?(C)NHK
  • 第29回(10月25日放送)より。浅井長政(金井浩人)が初登場(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第28回(10月18日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)の暗躍に注目 (C)NHK
  • 幕臣の仲間入りを果たした明智光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 室町幕府のラスボス摂津晴門(片岡鶴太郎)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第29回(10月25日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)を中心とした幕府の病巣に気づいた光秀(長谷川博己)は…(C)NHK

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