NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、きょう18日放送の第28回より、「京〜伏魔殿編」がスタート。足利義昭(滝藤賢一)を奉じて上洛を果たした織田信長だが、信長役の染谷将太は「滝藤さん演じる義昭を見て、はるかに恐ろしいピュアさを感じました(笑)」と語っており、「京〜伏魔殿編」では、義昭と信長の方向性の異なる“ピュア”対決が見どころになりそうだ。以下、染谷のコメントとともに、見どころを紹介する。 桶狭間の戦いの後、美濃をなんとか攻略した信長。かつて斎藤道三がいた稲葉山城に本拠地を移し、「岐阜城」と改める。そして、明智光秀(長谷川博己)の進言どおり、単独で義昭を奉じて上洛を果たした。
2020/10/18