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NHKの大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』の初回が放送された19日、主人公・明智光秀ゆかりの岐阜県岐阜市と可児市でそれぞれパブリックビューイングが行われた。岐阜市の会場には斎藤道三役の本木雅弘、可児市の会場には明智家の家臣・藤田伝吾役の徳重聡が事前の案内どおり登壇。さらに、可児市の会場に本木がサプライズで現れ、来場者を喜ばせた。 イベント前には、それぞれ道三や明智家ゆかりの観光スポットをめぐった二人。本木は「このドラマは予定不調和なことが起こってのスタートでしたが、本日初回を迎えたということで、制作スタッフ・役者陣以上に、この大河ドラマで町を盛り上げていこうと、待っていてくださった地元の皆さまにも、ようやくお届けできたという安堵感がありました。それを岐阜市でも可児市でも皆さんの弾けるような笑顔から感じることができて、とても有り難く思いました。皆さんの思いを背負いながら、最後の撮影まで駆け抜けようと思います」と語り、地元の熱をしっかりと受け取った様子。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』岐阜県可児市で行われた初回放送パブリックビューイングに登壇した本木雅弘と徳重聡(C)NHK
  • 岐阜市で行われたパブリックビューイングに登壇した本木(C)NHK

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