『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』が9日、皇居前広場で行われ、奉祝曲「Ray of Water」が披露された。作編曲家・菅野よう子氏が作曲した同曲は3部構成、約13分の組曲で、天皇陛下の長年の研究分野である「水」をテーマにした。各楽章タイトルも明かされ、オーケストラ演奏の第一楽章が「海神」、辻井伸行氏がピアノ演奏で加わった第二楽章が「虹の子ども」、脚本家・岡田惠和氏が作詞を手がけた第三楽章が「Journey to Harmony」で、これを人気グループ・が熱唱した。 国民祭典のコンセプトは、新しい時代に向け陛下が常に祈念している世界平和、その根源となる「水」、人と人との「絆」。さらに、次世代を担う子どもたちの元気な姿を舞台上で表現し、会場の参加者全員が一体となって、国民とともに歩まれる陛下を寿ぎ、その凛々しい姿を国内外に発信していくもので、コンセプト通り、奉祝曲「Ray of Water」のタイトルに「水」が含まれた。

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  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Ray of Water」を披露した嵐 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Ray of Water」を披露した嵐 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Ray of Water」を披露した嵐 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Ray of Water」を披露した嵐 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Ray of Water」を披露した嵐 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』の様子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』の様子 (C)ORICON NewS inc. inc.

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