演歌歌手・島津悦子(57)が5日、寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)に伴う変形成股関節症のため、今月14日に人工股関節置換術を受けることを公表した。13日から約2週間の入院を予定している。 島津は自身のブログでも症状を報告。幼少期の股関節脱臼の後遺症で、進行を4段階に分けると「3」といい、「赤ちゃんの時に両足股関節脱臼でギブス(当時は石膏)をしていました」「痛みが出だしたのは、デビューして間もない頃でした。店頭キャンペーンで着物着ての歩き・電車移動が1番辛かった事を覚えています」と振り返った。

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