俳優・西島秀俊、佐々木蔵之介らが22日、都内で行われた映画『空母いぶき』(5月24日公開)の完成披露試写会に出席。同作に出演する豪華22人のキャストが一堂に集まり、集まったファンも大きな拍手を送っていた。
この日は、西島と佐々木のほか、本田翼、玉木宏、中井貴一、佐藤浩市、深川麻衣、高嶋政宏、藤竜也、山内圭哉、土村芳、小倉久寛、吉田栄作、市原隼人、戸次重幸、平埜生成、村上淳、和田正人、片桐仁、若松節朗監督、かわぐちかいじ氏、福井晴敏氏が登壇。
トークセッションで“人生でした最大の決断”を聞かれた西島は「決断とは外れるかもしれないですけど、家庭を持って、子どもが産まれたのは大きな出来事でした。それまでも考えていましたけど、次の世代に何を残せるか、より強く考えるようになりました」と家庭を持ったことでの心境の変化を語った。佐々木は「実家が京都の酒屋なので、それを継がずに俳優を選んだのは、人生最大の決断でしたね」と振り返った。
総理大臣役を務める佐藤は「まさか自分が総理大臣になるとは」と驚きつつ「この間、七回忌が終わったばかりで、三國(連太郎さん)もニタニタしていると思います」と名優の父に向けて、思いをはせた。
同作について西島は「この映画を観た映画関係者の方たちに、泣けて仕方がなかったと言われて、観てくれた方たちがなぜ泣けたか考えていました。それはキャスト、スタッフ、自衛隊のみなさん、全員が平和のために戦っていた。そこに誰もブレることがなかったのが泣けるところなのではないかなと思っています」と話していた。
物語の舞台は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
この日は、西島と佐々木のほか、本田翼、玉木宏、中井貴一、佐藤浩市、深川麻衣、高嶋政宏、藤竜也、山内圭哉、土村芳、小倉久寛、吉田栄作、市原隼人、戸次重幸、平埜生成、村上淳、和田正人、片桐仁、若松節朗監督、かわぐちかいじ氏、福井晴敏氏が登壇。
トークセッションで“人生でした最大の決断”を聞かれた西島は「決断とは外れるかもしれないですけど、家庭を持って、子どもが産まれたのは大きな出来事でした。それまでも考えていましたけど、次の世代に何を残せるか、より強く考えるようになりました」と家庭を持ったことでの心境の変化を語った。佐々木は「実家が京都の酒屋なので、それを継がずに俳優を選んだのは、人生最大の決断でしたね」と振り返った。
総理大臣役を務める佐藤は「まさか自分が総理大臣になるとは」と驚きつつ「この間、七回忌が終わったばかりで、三國(連太郎さん)もニタニタしていると思います」と名優の父に向けて、思いをはせた。
同作について西島は「この映画を観た映画関係者の方たちに、泣けて仕方がなかったと言われて、観てくれた方たちがなぜ泣けたか考えていました。それはキャスト、スタッフ、自衛隊のみなさん、全員が平和のために戦っていた。そこに誰もブレることがなかったのが泣けるところなのではないかなと思っています」と話していた。
物語の舞台は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる。
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2019/04/22