ロックバンド・エレファントカシマシが7月6・7日の2日間、1990年から30年連続となる東京・日比谷野外大音楽堂公演を行うことが決定した。令和1発目のワンマンライブは“聖地”野音で迎える。 過去には、突発性難聴を患ったボーカルの宮本浩次が「俺にもう一度だけ歌わせてくれと弾き語りしたり、ライブ活動休止からの復活の舞台に選んだりと、数々の伝説が生まれた日比谷野音。今年に入って宮本がソロデビューし、バンドとしても21日にスタートしたTBS系日曜劇場『集団左遷!!』のテーマソングを担当するなか、どのようなライブを繰り広げるのか期待される。

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