映画『ボヘミアン・ラプソディ』(昨年11月公開)のロングヒットで人気が再燃し、新規のファンも獲得している英ロックバンド「クイーン」が、ボーカリストにアダム・ランバートを迎えた「クイーン+アダム・ランバート」として、来年1月にバンド史上最大規模の日本公演『ラプソディー・ツアー』を行うことが決定した。 ドラムのロジャー・テイラーは「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです」、ギターのブライアン・メイも「日本とクイーンのつながりは、ある意味伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」と熱いコメントを寄せた。

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  • 来日が決定したクイーン+アダム・ランバート
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