東日本大震災から8年。AKB48グループは11日、それぞれの本拠地で『東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト2019〜』を開催した。今月2日には各グループのメンバーが岩手県大槌町、宮城県石巻市、福島県南相馬市を訪れ、2011年5月から69回目となる被災地訪問活動も行った。 グループ総監督の横山由依(AKB48)、柏木由紀(AKB48兼NGT48)、岡田奈々(AKB48兼STU48)らメンバー24人は2日、3グループに分かれて被災地を訪問。献花や黙とうを捧げ、各会場では「365日の紙飛行機」、「恋するフォーチュンクッキー」、震災復興応援ソングの「掌が語ること」など7曲を披露。じゃんけん大会や記念撮影、ハイタッチでのお見送りなどでも交流した。

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  • 柏木由紀は2011年5月に訪問した岩手県大槌町を再び訪れた(C)AKS
  • 宮城県石巻市=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS
  • 福島県南相馬市=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS
  • 岩手県大槌町=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS
  • 岩手県大槌町=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS
  • 岩手県大槌町=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS
  • 岩手県大槌町=AKB48グループ69回目の被災地訪問活動(C)AKS

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