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一年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2019年エランドール賞』授賞式が7日、都内で行われ、映画プロデューサー賞として『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』を手がけた増本淳プロデューサーが登壇した。先日、フジテレビ退社したことが報じられていた増本氏だが「僕自身としてはこの1月にフジテレビを退社したんですが、フジテレビで最後に社員として作った物語が『コード・ブルー』だったことが光栄です」と感謝を込めた。 テレビドラマの集大成として一層スケールアップした劇場版で多くの観客を惹きつけたことから受賞に至った同作。「スタッフ・キャスト全員でもらった賞」と恐縮しつつ「多くの人にごらんいただけて評価されたことを感謝しています。ただ『コード・ブルー』だけが自分のドラマではない。この先も物語を作っていきたい。『コード・ブルー』では登場人物5人それぞれ、さらなる高みを目指して旅立っていきましたが、僕もそれに負けないように、みなさんの心に届く物語を作っていきたい」と気持ちを新たに。

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  • 『2019年エランドール賞』で映画プロデューサー賞を受賞した増本淳氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』で映画プロデューサー賞を受賞した増本淳氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』でプロデューサー賞を受賞した勝田夏子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』でプロデューサー賞を受賞した勝田夏子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』授賞式に出席した北川悦吏子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』で奨励賞を受賞した上田慎一郎氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2019年エランドール賞』で奨励賞を受賞した上田慎一郎氏 (C)ORICON NewS inc.

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