NHKで放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(月〜土 前8:00 総合ほか)。俳優の橋爪功が演じる大阪経済界の重鎮、三田村亮蔵が17日放送の第42回に久しぶりに登場。ヒロイン・福子(安藤サクラ)から萬平(長谷川博己)が「たちばな塩業」を立ち上げたことを聞くと、ポーンと3万円、投資すると言い出した。人を見る目があって、面倒見がよく、情にもろい、誰もが一目置く大人物だ。 橋爪も日本の演劇・映像の世界にはなくてはならない存在で、代表作は数知れず。連続テレビ小説は『すずらん』(1999年度前期)以来、19年ぶりとなる。
2018/11/17