俳優の内野聖陽が4日、都内で行われたテレビ東京系日経ドラマスペシャル『琥珀の夢』(5日放送 後9:00)記者会見に出席した。同ドラマは12月1日にBSテレ東にてディレクターズ・カット版も放送されるが、こちらは4K制作ドラマとしてオンエア。内野は「僕は今回、20代から演じさせてもらうんですけど、20代を演じるには笑いジワがすぐにでる。そういうのがすべて映り込むので、ものづくりの現場で4K必要かな?と思う」と素直な感想を明かした。 4K放送に不安感をのぞかせつつも内野は「とにかくこう鮮やかに見える部分は本当にすごいので楽しみな部分はある」と期待をかける部分も。「ただ、ものづくりの現場にはどうなのか…っていうのはあります」と困惑しながら本音をのぞかせていた。
2018/10/04