映画『E.T.』(1982年)、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『シンドラーのリスト』(94年)などを手がけてきた“巨匠”スティーブン・スピルバーグ監督(71)が18日、都内で行われた新作『レディ・プレイヤー1』(20日公開)のジャパンプレミアに出席。今回が13年ぶりの来日となり、会場に集まった500人から大きな歓声を浴びた。 「コンバンハ」とご機嫌にあいさつしたスピルバーグ監督は、久々の日本について「いろいろ以前と変わっているところはあるけれど、人々が礼儀正しい、そしてお互い敬意を払う。あまり皮肉が見受けられない、それが私の国とは違う」とコメント。
2018/04/18