女優・安達祐実が6日、都内で行われたミュージシャンで俳優の浜野謙太が主演するNHK・BSプレミアムの連続ドラマ『男の操』(11月12日スタート、毎週日曜 後10:00、全7回)の試写会&取材会に参加し、主役の浜野の名前を間違えるミスを犯し、会場を笑わせた。
業田良家氏の同名漫画が原作。浜野演じる主人公・五木みさおは売れない演歌歌手。男手ひとつで娘を養い、営業に苦戦する毎日だが、亡き妻に約束した「いつか紅白歌合戦に出場する!」という夢に向かって明るく奮闘する姿を描く。浜野は「今回は主役をはれるような大好きな豪華な面々に周りを固めていただいた。キャストを聞いたときにびっくり仰天した。俺が主役をやっていいの、みたいな」と感激。「すごく幸せ。この撮影が終わったら死んでもいい」とまで言った。
そんな浜野に対して、所属事務所の社長・深情役の安達は「先日、(浜野がボーカルの)在日ファンクが出演するライブを見た。ステージに立っている“天野さん”を見ながら深情の気持ちは、こんな気持ちなのか、あらためて実感した。ステージ上で輝いていた」とライブの完走を語った。最後の最後に“天野”と言ってしまったことに気付いた安達は「浜野さん」と訂正。だが、時すでに遅く佐藤隆太は「違う人が輝いていたね」とイジり、安達は「そうですね…。浜野さんですね」と照れまくり、会場は大ウケだった。
また、演歌歌手役の浜野、佐藤だけでなく安達、倉科カナも歌うミニアルバム『男の操 音楽集』が12月6日に発売される。安達は「歌も歌わせていただいている。初挑戦な衣装も着させていただく。そのへんも楽しんでいただけたら」とアピール。みさおのひとり娘・あわれ役の粟野咲莉ちゃんは「本気で私も売るの頑張る!」と、劇中同様にみさおを支える覚悟を示し、浜野から頭をなでられていた。
制作統括の長坂淳子氏は「五木みさおが原作同様に紅白歌合戦に出てくれたらいいなと密かに思う。応援していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
業田良家氏の同名漫画が原作。浜野演じる主人公・五木みさおは売れない演歌歌手。男手ひとつで娘を養い、営業に苦戦する毎日だが、亡き妻に約束した「いつか紅白歌合戦に出場する!」という夢に向かって明るく奮闘する姿を描く。浜野は「今回は主役をはれるような大好きな豪華な面々に周りを固めていただいた。キャストを聞いたときにびっくり仰天した。俺が主役をやっていいの、みたいな」と感激。「すごく幸せ。この撮影が終わったら死んでもいい」とまで言った。
そんな浜野に対して、所属事務所の社長・深情役の安達は「先日、(浜野がボーカルの)在日ファンクが出演するライブを見た。ステージに立っている“天野さん”を見ながら深情の気持ちは、こんな気持ちなのか、あらためて実感した。ステージ上で輝いていた」とライブの完走を語った。最後の最後に“天野”と言ってしまったことに気付いた安達は「浜野さん」と訂正。だが、時すでに遅く佐藤隆太は「違う人が輝いていたね」とイジり、安達は「そうですね…。浜野さんですね」と照れまくり、会場は大ウケだった。
また、演歌歌手役の浜野、佐藤だけでなく安達、倉科カナも歌うミニアルバム『男の操 音楽集』が12月6日に発売される。安達は「歌も歌わせていただいている。初挑戦な衣装も着させていただく。そのへんも楽しんでいただけたら」とアピール。みさおのひとり娘・あわれ役の粟野咲莉ちゃんは「本気で私も売るの頑張る!」と、劇中同様にみさおを支える覚悟を示し、浜野から頭をなでられていた。
制作統括の長坂淳子氏は「五木みさおが原作同様に紅白歌合戦に出てくれたらいいなと密かに思う。応援していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
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2017/11/06