シンガー・ソングライターの井上苑子(19)が、26日より全世界で配信されるNetflix『あいのり: Asian Journey』の主題歌「せかいでいちばん」を担当することが4日、わかった。いきものがかりのリーダー・水野良樹が作詞・作曲を手がけ、海外で旅をしながら愛を探していく番組の内容と恋する女性のピュアな気持ちを重ねたラブソングが完成。井上にとっては10代ラストのシングルとなる。 90年代にフジテレビ系で地上波放送された『あいのり』の過去シリーズでは、Every Little Thing「fragile」やI WiSH(川嶋あい)の「明日への扉」といった歴代主題歌も大ヒット。今回は久々の主題歌復活となり、番組側から水野に制作を依頼。ボーカルはリアルな歌詞とキュートな歌声で同世代を中心に多くの共感を集める井上に白羽の矢が立てられた。

この記事の画像

  • 井上苑子と水野良樹の初タッグ曲が『あいのり : Asian Journey』の主題歌に決定 (C)フジテレビ
  • 『あいのり : Asian Journey』の主題歌を担当する井上苑子
  • 井上苑子のニューシングル「せかいでいちばん」初回限定盤のジャケット
  • 井上苑子のニューシングル「せかいでいちばん」通常盤のジャケット
  • Netflix配信の恋愛観察バラエティー『あいのり:Asian Journey』(C)フジテレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索