アイドルグループ・NMB48の1期生、みるきーこと渡辺美優紀(22)が9日、大阪・難波のNMB48劇場で卒業公演を行った。「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに感謝の気持ちを伝え、「みるきー」コールが飛び交うなか、2011年元日の劇場デビューから5年7ヶ月の活動に終止符を打った。 序盤のMCでは、初代センターの渡辺が、デビュー曲以来5年ぶり2度目の単独センターを務めた15枚目のシングル「僕はいない」(3日発売)がオリコン週間1位を獲得したことをファンに報告。恒例のたこ焼き型くす玉を割り、「ホッとしています」とみるきースマイルを浮かべたが、自己紹介では「本当に最後のステージなので、言葉に表せないくらいの…」と言葉を詰まらせ、涙をぐっとこらえて「よろしくお願いします!」とあいさつした。

この記事の画像

  • 涙で歌えなくなった渡辺美優紀を山本彩がフォロー(C)NMB48
  • 1期生が駆けつけたNMB48卒業公演で涙をぬぐう渡辺美優紀(C)NMB48
  • NMB48を卒業した渡辺美優紀(9日=大阪・難波 NMB48劇場)(C)NMB48
  • 自身がセンターを務めた15thシングル「僕はいない」のオリコン週間1位報告も(C)NMB48
  • NMB48を卒業した渡辺美優紀(9日=大阪・難波 NMB48劇場)(C)NMB48

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索