音楽プロデューサーの亀田誠治氏が“校長”となり、独自の音楽理論でJ-POPの魅力を探るNHK・Eテレの音楽教養番組『亀田音楽専門学校』(毎週木曜 後11:00〜11:44)シーズン3のラストを飾る第4回が28日に放送される。ゲスト講師は、昨年『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしたシンガー・ソングライターの星野源。さらに、AKB48グループなどを手がける秋元康氏と亀田氏のプロデューサー対談も放送される。 「なぜ名曲は人々の心を動かすのか?」をテーマに、第一線で活躍するトップアーティストをゲスト講師に迎え、J-POPのヒット曲を題材に聴く人の心を捉える音楽の秘密をひも解く同番組。シーズン3ではJ-POPという言葉が生まれたと言われる1988年から現在までを4つの時代に区切り、ヒットチャートを基にJ-POPならではの音楽的な発明の変遷について特集している。

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  • NHK・Eテレ『亀田音楽専門学校(シーズン3)』1月28日放送、第4回ゲスト講師は星野源(C)NHK
  • 秋元康氏と亀田誠治氏(左)のプロデューサー対談も実現(C)NHK

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