俳優の志尊淳(20)、女優の芳根京子(18)が22日、都内で行われた映画『先輩と彼女』(10月17日公開)完成報告上映会に出席した。同作で、志尊が芳根に“壁ドン”するシーンがあり、志尊は「壁ドンの時、(芳根が)ずっと爆笑しているんですよ、僕の顔を見て」と告白。すると芳根は「あまりにもナチュラルにやるので、日常でも壁ドンをやっているんじゃないか。本当にナチュラルだった」と志尊の“壁ドン”を絶賛していた。
原作は『別冊フレンド』(講談社)に2004年9月号から05年4月号まで連載されていた南波あつこ氏の同名漫画で、片思いを描く青春ラブストーリー。少女漫画の世界観を壊したくなかったという志尊は、壁ドンや顎クイといった胸きゅんシーンは「観ている方が違和感ないように演じた」とこだわりを明かした。
また、撮影中に池田千尋監督(35)から「“顎クイ”をやって」とリクエストされた志尊だったが、“顎クイ”を知らず「(相手の)顎をつまんであげていた。『やり方違うから』って言われて…」と苦笑しながら失敗談も明かした。
人気漫画の実写化とあり、志尊は「少女漫画の主人公は格好よくないと、とすごくプッシャーだった」と不安も。「監督が、格好よくやろうと思わなくていいよと言ってくれて、肩の荷が下りた。『キメる時はキメて』と言われ、メリハリをつけて演じることを意識しました」と語った。
イベントには池田監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
原作は『別冊フレンド』(講談社)に2004年9月号から05年4月号まで連載されていた南波あつこ氏の同名漫画で、片思いを描く青春ラブストーリー。少女漫画の世界観を壊したくなかったという志尊は、壁ドンや顎クイといった胸きゅんシーンは「観ている方が違和感ないように演じた」とこだわりを明かした。
また、撮影中に池田千尋監督(35)から「“顎クイ”をやって」とリクエストされた志尊だったが、“顎クイ”を知らず「(相手の)顎をつまんであげていた。『やり方違うから』って言われて…」と苦笑しながら失敗談も明かした。
人気漫画の実写化とあり、志尊は「少女漫画の主人公は格好よくないと、とすごくプッシャーだった」と不安も。「監督が、格好よくやろうと思わなくていいよと言ってくれて、肩の荷が下りた。『キメる時はキメて』と言われ、メリハリをつけて演じることを意識しました」と語った。
イベントには池田監督も登壇した。
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2015/09/22