ダンスユニット・PaniCrewのYOHEYがプロデュースするガールズグループ・Chu-Zが本格派の歌とパフォーマンスでアイドルファンを中心に人気を拡大している。今回、メジャー1stシングル「ボンバスティック!」発売にあたり、プロデューサーのYOHEYがORICON STYLEのインタビューに応じた。様々なアイドルの振付も担当してきた彼が今、ガールズグループを手がける意図と、振付師の立場から見たアイドルについて語ってもらった。 メジャーデビューもしているアイドルグループで活動していた麻衣愛、王様のブランチでのレポーター経験もあるあすかをはじめ、歌、ダンス、ラップなど、様々な個性を持つメンバーが集結したChu-Z。YOHEYは結成のきっかけについて、「K-POPの台頭」があったという。「J-POPが日本国内のマーケットで満足しているのに対して、K-POPはガンガン世界に出て行って、あっという間にビルボードにもチャートインして……正直『やられたな』と思いました。その結果、アジアのマーケットを全部持っていかれてしまった。日本もやらなきゃダメだと思ったんですよ」と当時を振り返る。

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  • ガールズグループ・Chu-ZをプロデュースするPaniCrewのYOHEY
  • 「ボンバスティック!」をリリースしたChu-Z

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