歌手の都はるみが13日、都内で行われた伊豆大島「台風26号土石流災害」への義援金贈呈式に出席した。昨年10月に発生した「平成25年台風26号」によって大きな被害が及んだ伊豆大島に対し、音楽事業者協会を代表して、義援金300万円を寄付した。 代表曲「アンコ椿は恋の花」の舞台となり、歌碑も建てられている大島に、16歳の時から足を運んできたという都は「台風で大変な目に遭っている時、私は九州でお仕事をしていて、いてもたってもいられなかった。舞台でも「アンコ椿〜」を歌いましたが、いつもと違う気持ちで歌ってしまいました」と悔しげに回顧。「いろいろな方に大島ではお世話になっていますので京都出身ではありますが、私にとってはふるさと」と想いを込めた。

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  • 伊豆大島に義援金300万円を寄付した都はるみ (C)ORICON NewS inc.
  • 伊豆大島「台風26号土石流災害」への義援金贈呈式に出席した(左から)都はるみ、川島理史大島町長、ホリプロ堀義貴会長 (C)ORICON NewS inc.
  • 伊豆大島「台風26号土石流災害」への義援金贈呈式に出席したホリプロ堀義貴会長 (C)ORICON NewS inc.
  • 伊豆大島「台風26号土石流災害」への義援金贈呈式に出席した(左から)都はるみ、川島理史大島町長、ホリプロ堀義貴会長 (C)ORICON NewS inc.
  • 伊豆諸島に300万円を寄付した都はるみ(左)と義援金を受け取った川島理史大島町長 (C)ORICON NewS inc.

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