オリコン2009年上半期ランキング大発表!
アルバム


1位〜25位 26位〜50位
順位
タイトル/アーティスト名
期間内推定売上枚数
26
130,768
コミュ
Amazon購入
27
126,636
コミュ
Amazon購入
28
126,002
コミュ
Amazon購入
29
123,769
コミュ
Amazon購入
30
BLEACH BEST TUNES Various Artists
117,501
Amazon購入
31
112,866
コミュ
Amazon購入
32
109,269
Amazon購入
33
106,363
コミュ
Amazon購入
34
104,453
コミュ
Amazon購入
35
104,340
コミュ
Amazon購入
36
103,453
コミュ
Amazon購入
37
103,206
コミュ
Amazon購入
38
97,827
コミュ
Amazon購入
39
93,363
コミュ
Amazon購入
40
92,920
コミュ
Amazon購入
41
92,741
コミュ
Amazon購入
42
92,020
コミュ
Amazon購入
43
90,545
コミュ
Amazon購入
44
90,302
レビュー
Amazon購入
45
89,714
Amazon購入
46
87,949
コミュ
Amazon購入
47
87,946
コミュ
Amazon購入
48
87,135
コミュ
Amazon購入
49
86,083
コミュ
Amazon購入
50
CODE GEASS COMPLETE BEST Various Artists
85,319
Amazon購入
1位〜25位26位〜50位
【調査期間】 2008年12月22日付〜2009年6月15日付
(2008年12月8日〜2009年6月7日)
“泣ける言葉”を探している若いユーザーから支持された作品強し

 昨年4月にリリースされたHYの『HeartY』がロングセラーを続けている。2008年上半期21位、年間でも32位だった作品が、この半年でも26位と勢いを落とさずに売れ続けている。要因は、収録曲である「366日」がCX系テレビドラマ、さらには映画化もされた『赤い糸』の主題歌に起用されたからに他ならない。多くの人々の目をくぎ付けにした作品だけに、曲の印象度も高く、アルバムの売上にまで結び付いたのだろう。タイアップの威力をまざまざと見せつける結果といえる。

 31位には、女性2人組ユニットLil'Bの1stアルバム『今、キミへ・・・』がランクされた。ダウンロード配信での高い反響を背景に注目度を高め、そのままアルバムにもつながった格好だが、彼女たちの作品の特長は、一番身近でありながら、聴く人のシチュエーションで自由に置き換えることのできる“キミ”という2人称を作品に取り入れていること。恋人、友達、家族など、生活に密着した心情で接することのできる“身近さ”が、1stながら、この高いランクへと結実したのだろう。

Lil'B『今、キミへ…』 J Soul Brothers『J Soul Brothers』

■Lil'B
『今、キミへ…』

■J Soul Brothers
『J Soul Brothers』

ABBA、ユーミン、カーペンターズ、イイものはイイ!

 70年代後半から80年代初頭にかけて世界中を席巻した人気グループABBAの名曲を網羅したミュージカル『マンマ・ミーア!』。その映画版サウンドトラックが32位と好位置につけた。往年のファンだけでなく、家族で楽しんだファミリー層、新鮮な感覚で接した若い世代、さらにはミュージカルファンなど、その支持層は多彩。42位のカーペンターズとともに不滅の世界的ポップスアイコンといえるだろう。

 昨年の年間ランキングでもベスト盤『ELLEGARDEN BEST 1999-2008』が40位を獲得するなど根強い人気を見せたELLEGARDEN。そのELLEGARDENの中心人物であった細美武士による新ユニットthe HIATUSの『Trash We'd Love』が37位。発売1ヶ月足らずでのこの位置へのランクインは驚異であり、いかにリリースが待ち望まれていたかを示すものである。夏のイベント時期を控え、今後急伸が予想される要注目のアイテムとなりそうだ。

 現在はEXILEの新たなメンバーとなったJ Soul Brothersがリリースした『J Soul Brothers』が38位、この大きな戦力が加わったEXILEの新作がこれから後半の大きな目玉アイテムであることは間違いない。

 動画配信から火がついたニュータイプのキャラクターである、ボーカルアンドロイドの初音ミクをフィーチャーしたsupercell feat.初音ミクの『supercell』が43位に入るなど、バラエティ豊かな上半期のアルバムランキングとなった。



(文:田井裕規)

▲このページのトップに戻る