乃木坂46・山下美月、小悪魔キャラ定着で悦喜「グループでの存在意義を感じた」

“小悪魔”と言われてグループでの存在を認められているように感じた

――個性という意味では、山下さんはバラエティ番組などでも“小悪魔”というキーワードで紹介されることがありますね。

山下 自分のなかでは“小悪魔”という言葉にピンときていないというか、私のどの部分をみてそういってくださっているのかなと感じることがあります。自分としてはあまり自覚がないのですが、スタッフさんたちは「隙があるよね」と言われるので、そういう部分を“小悪魔”と見られているのかなと……(笑)。でも自覚していない部分をフィーチャーしていただけるというのは、それだけ私のことを見てくれていると感じるので嬉しいことです。

――主演を務めた『電影少女-VIDEO GILR MAI 2019-』でも、“小悪魔”的な主人公でしたね。

山下 私はあまり自分に個性がないと思っていたので、小悪魔と言われはじめたときから「私もちゃんとグループにいるんだな」と感じることができて嬉しかったんです。ファンの方にとって山下美月という人間が、乃木坂46に存在していると感じてくださった証なのかなと……。自分自身「私はこういう人間です」というのを把握していないので、なにか個性的なイメージを持っていただけるのはすごく嬉しいんです。

――オーディションなどで、自己PRを述べることもあると思いますが、そのときはなんと話しているのですか?

山下 高校入試のときは、とりあえず「明るいです」と言っておけばいいのかなと思って、そう話していました。でもそんなに社交的じゃないんですけれどね(笑)。私って本当にどんな人間なんだろう……。ただひとつ言えることは、とにかくとことんまでやらないと気が済まないタイプではあります。特に仕事は「なんとなくやる」というのが嫌なので、自分がいいと思ったことは妥協せずにやりたい。この写真集も、100パーセント出し切っています。

――20歳になりましたが、これからの10年はなにかビジョンが?

山下 これという具体的なものはまだないのですが、年を重ねるということは、とてもポジティブに考えています。10代の頃は、早く20歳になりたいと思っていました。年齢を重ねるたびに、どんどん見える世界も広がるだろうし、それに伴って自分が変化していくと思うんです。人として心を広く持って、人が嫌だと思ったことをせず、優しい人間でありたい。自分も周りも楽しく、健やかな生活を送りたいです。

――昨年8月に秋元真夏さんが乃木坂46の新キャプテンに就任しました。

山下 前キャプテンの桜井玲香さんも背中で引っ張るキャプテンでしたが、真夏さんもあまり言葉でなにかを言うタイプではなく、グループにいるだけで雰囲気が変わるし「大丈夫だ」と思える安心感がある方。真夏さんがキャプテンで良かったと思っています。

――山下さんも“次世代のエース”という呼び名も高いですが、もしキャプテンに指名されたら?

山下 絶対無理です。恐れ多いです。私はみんなが笑っているのをこっそりと見ていたいタイプなので(笑)。

(文/磯部正和 写真/Taiki Murayama)

提供元: コンフィデンス

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