「ハモネプ復活」など人気再燃の兆し 流行発信地・渋谷でアカペライベント開催
そんな状況を先取りするように、6月23日に渋谷を舞台に繰り広げられたのが、音楽プロダクション・ユイエンタテイメント、定額制のライブ行き放題サービスを展開するソナーユー、120大学のアカペラサークルをまとめる「50Fes」、アカペラ専用Webサイト「ハモニポン」が共同で運営するシブアカ運営事務局による『SHIBUYA A CAPPELLA STREET(シブアカ)』だ。
トリは、オリコンのYouTube番組「Music Trend Search」で、毎回最新ヒット曲のアカペラバージョンを歌う、混声バンド「Nagie Lane」が登場。フロントを担うRei、Mikako、Mayuの3人が、曲によってリードを入れ替えていく歌唱スタイルで、「シブアカ」のテーマソング「楽器が買えないわけじゃない」など8曲を披露。持ち前の華やかな雰囲気も相まって、男女問わず観客を魅了していた。
音楽にはさまざまなジャンルや演奏形態があるが、そのなかでも最もシンプルなもののひとつであり、誰もが気軽に友だちとチャレンジすることができるアカペラ。今後、中高校生のバンドも数多く誕生するようになれば、さらにシーンが活性化していくことが期待される。
【SHIBUYA A CAPPELLA STREET表彰バンド】
●最優秀アーティスト
窓の満月
愛をテーマにした邦楽を様々なアカペラアレンジで聴かせる混声6声バンド。東京だけではなく、仙台、金沢、熊本など全国各地のイベントに出演。
●ユイエンターテインメント賞
高橋メーデル
東京外国語大学LINES所属、3回生同期バンド 2018年結成、2人のリードが織りなす高橋メーデルだけの世界観で聴かせる男女混声アカペラグループ。
●小宮山雄飛(渋谷区観光大使)賞
ババbarber・バーババ
邦楽曲を男声4声ならではのbarbershopアレンジで聴かせる。アカペラやbarbershopの良さを伝えるべく活動しているバンド。
●50Fes賞
パラクパニール
中央大学Doityourvoice所属、2年同期バンド。邦楽アップテンポ曲を中心に、カッコいい曲や観客と盛り上がれる曲を歌う。
●Nagie Lane賞
neon tetra
夜の窓から飛び出して、煌めく宙を駆けていく。そんなイメージを持った、 駒澤大学3年生&OB.OG1年目で構成されたグループ。
●最優秀アーティスト
窓の満月
愛をテーマにした邦楽を様々なアカペラアレンジで聴かせる混声6声バンド。東京だけではなく、仙台、金沢、熊本など全国各地のイベントに出演。
●ユイエンターテインメント賞
高橋メーデル
東京外国語大学LINES所属、3回生同期バンド 2018年結成、2人のリードが織りなす高橋メーデルだけの世界観で聴かせる男女混声アカペラグループ。
●小宮山雄飛(渋谷区観光大使)賞
ババbarber・バーババ
邦楽曲を男声4声ならではのbarbershopアレンジで聴かせる。アカペラやbarbershopの良さを伝えるべく活動しているバンド。
●50Fes賞
パラクパニール
中央大学Doityourvoice所属、2年同期バンド。邦楽アップテンポ曲を中心に、カッコいい曲や観客と盛り上がれる曲を歌う。
●Nagie Lane賞
neon tetra
夜の窓から飛び出して、煌めく宙を駆けていく。そんなイメージを持った、 駒澤大学3年生&OB.OG1年目で構成されたグループ。