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星野リゾート 青森屋で外せない10のおすすめ〜心じゃわめぐ冬旅を


青森の文化を丸ごと満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、青森の方言で目一杯という意味を取り入れた「のれそれ青森〜ひとものがたり〜」をコンセプトにしたお宿です。
熱いお祭りや方言、昭和レトロな青森の風景、そしてゆったりと寛げる客室や温泉…。今回は特に心と身体がじゃわめぐ10の冬のおすすめをご紹介します。

青森のお祭り大集合!「みちのく祭りや」で夏の四大祭りを

写真:ろぼたん

冬の星野リゾート 青森屋は青森の夏祭り、広い公園をめぐるストーブ馬車、良質な温泉など、青森の魅力が勢ぞろいしたお宿です。
身体中がざわざわして、 いてもたってもいられなくなるような高揚感のことを津軽弁では“じゃわめぐ”といいますが、飛び交う方言、祭日の前夜に行う小祭に迷い込んだかのようなレトロな広場や酒場など、青森屋の館内を散策するだけで“じゃわめぐ”を実感できるはず。
早速、冬のおすすめをご紹介しましょう。

写真:ろぼたん

おすすめ1.「みちのく祭りや」
青森ならではの郷土料理や、お祭り気分を高めるようなお祭り御膳を味わいながら、青森を代表するお祭り4つを堪能できるのがショーレストラン「みちのく祭りや」です。

写真:ろぼたん

見どころは、津軽や南部地方で昔から受け継がれてきた民謡、津軽三味線、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、八戸三社大祭、弘前ねぷた、青森ねぶたのお囃子などのパワーあふれるショータイム!
最後は観客も青森ねぶたに参加できます。大迫力のねぶたが練りあるく中を、跳人(ハネト)になってスタッフと青森人のパッションを共有しましょう!
はじめて青森屋に泊まるなら、ショーレストラン「みちのく祭りや」付きプランがおすすめです。

青森の魅力がギュッ!「じゃわめぐ広場」がワクワクの巣窟

写真:ろぼたん

おすすめ2.「八幡馬灯篭回廊」
八幡馬とは良馬の産地として知られていた青森県南部地方の伝統工芸品のこと。この八幡馬の形をした灯篭と八幡馬が描かれた球体灯篭がズラッと飾られた道が「八幡馬灯篭回廊」です。歩くだけで縁日を訪れたときのようなワクワク感でいっぱいに!

写真:ろぼたん

おすすめ3.「じゃわめぐ広場」のじゃわめぐショー
「じゃわめぐ広場」は、滞在中何度も足を運んでしまう魅力いっぱいの広場。「みちのく祭りや」の予約のタイミングがあわなかった人は、ここで行われる「じゃわめぐショー」を要チェック!
プロの奏でる津軽三味線、青森民謡、青森屋スタッフが出演する熱い「青森ねぶた」のお囃子、日本一にもなった「すこっぷ三味線」などが披露される「じゃわめぐショー」はなんと無料。スタートは20時45分から。

写真:星野リゾート 青森屋

おすすめ4.「津軽弁ラジオ体操」で朝も楽しむ
まるで外国語のように聴こえてしまう方言、なかでも津軽弁の音や響きは独特で青森に来たぞ〜!という気分にさせてくれますよね。冬の青森屋では「じゃわめぐ広場」で「津軽弁ラジオ体操」を開催。
「うでばぁ〜めぇから上さあげで〜大きぐ背伸びのうんどぉ〜」…ラジオ体操を知ってるからわかるけれど、もう一回言って〜(笑)と、ほっこりしながらも清々しい朝が迎えられます。

館内巡りが楽しい!「ヨッテマレ酒場」

写真:ろぼたん

おすすめ5.「ヨッテマレ酒場」でよってまわる
「ヨッテマレ(寄ってしまえ)」と、青森の美味しい地酒に「ヨッテマレ(酔ってしまえ)」という意味を込めた「ヨッテマレ酒場」。昭和風情漂う酒場は、青森ならではの珍味や地酒のメニューがあるので、軽く一杯飲みたい、つまみたい人にぴったり。
スイーツのイカコロネや八甲田樹氷鍋など見た目が楽しいメニューもおすすめです。

写真:ろぼたん

おすすめ6.「ヨッテマレ酒場」でほたて釣り
お宿の中で釣りってそんなことできるの?と思われるかもしれませんが、青森屋では「ほたて釣り」ができちゃいます。しかもこのほたては超新鮮で、釣ったその場で焼いて調理をしてくれるというサービス付き。

写真:ろぼたん

1回3分1,000円で2枚の保証つきなので、釣れなくても安心!ちょっぴりシュールで可愛いイカこたつの中でぬくぬく温まりながら貝焼きをいただいてみるのもありです。

公園散策で幻想的な冬を満喫!きろかろ散歩×ストーブ馬車

写真:ろぼたん

おすすめ7.大迫力×情緒抜群!「ねぶた雪灯り」
青森の冬の魅力と文化を味わえるのが「ねぶた雪灯り」。冬化粧した公園に4人のねぶた師の作品を展示。雪がはらはらと降る情景にライトアップで浮かび上がるねぶた。
ねぶたから発せられる力強さと奥深さは、本物の作品だからこそ。歌舞伎の見栄のようにどの角度から見ても美しく、その迫力に圧倒されます。

写真:ろぼたん

おすすめ8.冬でもぬくぬく!ストーブ馬車で公園散策
池や古民家の点在する青森屋の公園は、ストーブ馬車で散策することが可能です。この馬車を引いてくれるのが「うるる部長(写真)」と「きらら課長」。
氷点下の日でも馬車の中は八幡馬型の薪ストーブが焚かれ、少し暑く感じるほど。馬車の中では、わらがさを被った雪ん子が届ける「雪ん子アイス」や薪ストーブで焼いたスルメが振舞われます。
要予約:1周約20分、宿泊者限定(天候や馬の体調により中止になる場合あり)
2018年12月1日〜2019年4月1日まで

写真:ろぼたん

おすすめ9.冬の「きろかろ散歩」
青森の方言できょろきょろするという意味の“きろかろ”。青森屋の公園散歩は、あちこちに配置された青森の伝統工芸品や四季の美しさに、きっと“きろかろ”しちゃうはず。1日2回の笛の生演奏、景色を眺めながら寛げる「八幡馬ラウンジ」、「津軽金山焼回廊」、先ほどご紹介した「ねぶた雪灯り」など、静かな青森の冬の情景を味わえる雰囲気が魅力です。
「灯篭足湯」は、正面玄関から歩いて数分の距離。貸し灯篭や湯たんぽ、はんてんを借りれば、雪の青森のぬくさも感じる散歩に。

温泉も!浮湯に「ねぶり流し灯篭」で風情のある湯浴み

写真:ろぼたん

おすすめ.10 絶景の雪見露天「ねぶり流し灯篭」で湯浴みを楽しむ
2018年12月1日〜2019年3月31日まで期間限定で楽しめるのが、雪見露天の「ねぶり流し灯篭」。穢れを払うために川や海に灯篭を流したとされる行事を、露天風呂「浮湯」の周りの池にねぶたの山車を浮かべ再現。

写真:星野リゾート 青森屋

湯気がたつ真っ白な銀世界に、鮮やかな毘沙門天の鬼をにらみつける表情がゆらゆらと揺れ、願い事を乗せた小灯篭が漂う露天風呂は風情抜群。
自分の願い事を小灯篭にのせてもらうことも可能です。池の中に浮かぶ露天風呂は、とろとろの源泉も魅力。ホカホカに温まるのは身体だけではないはず。

最後は1分の動画で冬の「星野リゾート 青森屋」10のおすすめを一気にご紹介します。青森の熱いハートを感じてください。

冬でも熱い!星野リゾート 青森屋の魅力をまとめて体験しよう

青森らしさや青森の文化をギュッと集めた星野リゾート 青森屋。青森といえば、夏のお祭りやりんごのイメージが強かったけれど、1泊2日だけでは物足りない、まだまだ味わいたい魅力がいっぱいある…!青森屋に宿泊した人は誰もがそんな気持ちになるはず。
今回は冬の心がじゃわめぐおすすめ10個をご紹介しましたが、青森屋では大人が寛げるゆったりとした滞在や、もっと冬をアクティブに味わう青森の周辺観光ツアーなども行っています。
ご紹介した中から自分好みのものを選んで、青森の魅力をいっぱい味わってくださいね!

■関連MEMO
星野リゾート 青森屋
https://noresoreaomoriya.jp

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
ろぼたん

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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