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北海道雄武町「ホテル日の出岬」で景色・温泉・食事を堪能しよう!


北海道オホーツク海沿岸にある雄武(おうむ)町の「オホーツク温泉ホテル日の出岬」はオホーツク海を眺めることが出来、特に海からの日の出を堪能出来るホテル!また塩分を多く含んだ体がよく温まる天然温泉に、雄武町産の食材を使用した食事を楽しめるレストランがある雄武町では一番大きなホテルです。海の景色、温泉、地元のグルメを楽しめる「オホーツク温泉ホテル日の出岬」を紹介します。

日の出、日の入がきれい!近くには岬展望台も!

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

「オホーツク温泉ホテル日の出岬」は北海道オホーツク海沿岸の雄武町の日の出岬(写真)そばにあります。最寄空港のオホーツク紋別空港から41キロ、車で約45分程度であり、旭川、網走、北見から約150キロ、車で3時間弱かかります。
ホテルからの景色では、天気が良ければきれいなオホーツク海からの日の出です。また、冬のオホーツク海では条件が揃えば流氷を眺める事も可能。

写真:ヨッシー 宙船

日の出岬はホテルから近く、徒歩で約5分の距離にあります。岬にはガラス張りの展望台「ラ・ルーナ(写真)」があるほか、周辺にはキャンプ場に海浜公園があり、オホーツク海の景色を楽しめる場所です。展望台は入場料無料で駐車場所はありますが、雪がない時期でも乗用車が2台位しか駐車出来ない上、行きどまりとなっていますので駐車時は注意願います。

写真:ヨッシー 宙船

日の出やオホーツク海がきれいに見える「ホテル日の出岬」ですが、実は天気が良ければ日の入りもきれいに見える(写真)ホテルでもあります。季節によって見え方が異なりますが、オホーツク海の海岸線に日が沈む景色を味わえる場合があります。

全室オーシャンビュー!「ホテル日の出岬」の客室

写真:ヨッシー 宙船

「ホテル日の出岬」は全客室、温泉、レストランがオーシャンビューになっており、1階の円形部分に温泉、レストランは1階、客室は3階から5階までの後部の建物(写真)にあります。

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

客室は和室、洋室(写真)、和洋室があり、和洋室は5階のみ、和室、洋室は3〜5階にあります。なお3階の一部洋室、和室はバリアフリー室となっており、一部洋室には電動リクライニングベッド、聴覚困難者向けのチャイムフラッシュが付いています。またバリアフリー和室・洋室ともに車椅子が動ける通路、床となっています。

写真:ヨッシー 宙船

3、4、5階にある客室は全てオーシャンビューですが、廊下の奥には眺めがよいホール(写真)もあります。ホールからもオホーツク海や日の出岬展望台が見えます。また6階には日帰り入浴者でも無料で利用出来る展望室があり、こちらからも景色を楽しめます。

オホーツク海を一望できる塩化物温泉!

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

「ホテル日の出岬」の温泉は天然温泉の塩化物強塩泉、つまりお湯が塩辛い湯です。湯触りはさっぱりしていますが、塩の働きで汗が出るほど体が温まる湯です。
浴槽は男女とも恒温槽(42℃)、低温槽(40℃)の他に沸かせ湯(41℃)、打たせ湯、ジェットバス、遠赤外線サウナなどが揃っています。また海側に面した部分は写真の様にガラス張りになっていて海の景色を眺めながら入浴が出来ます。浴場内にはシャンプー、リンス、ボディソープが備えていますので、入浴時は最低限必要なのはタオル、着替えと貴重品のみです。
なお身体が不自由な人向けに貸切浴場もあります。専用車いすに座ったまま入浴出来るライナーリフト付きとなっており、事前に予約すればスムーズに利用出来ます。

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

露天風呂はオホーツク海を眺めることが出来て、自然を感じる事が可能。また冬は条件が良ければ、海岸線に接岸する流氷を見る事が出来ます。

写真:ヨッシー 宙船

温泉利用時はフロント前にある自動券売機で入浴券を購入し、入浴券をフロントに提出して下さい。靴を脱いで鍵付きの靴箱に靴を入れて鍵をかけます。靴箱から浴場の間には貴重品ロッカー(写真)があります。靴箱、貴重品ロッカー共にコインが要らないのはありがたいです。
貴重品ロッカーの近くには軽食コーナー「ゆ・ゆ・ゆ」が併設されていて軽食が可能。宿泊者、日帰り入浴者共に当日の追加利用料金はかかりませんが、軽食は別途となります。利用時間は11:00(土日祝10:00)から21:30までです。この他エクササイズルームもあり、運動したい利用者には最適です。

レストラン「藍」は雄武町産の食材料理がいっぱい!

写真:ヨッシー 宙船

北海道雄武町は漁業と農業の町です。オホーツク海で採れる海産物には帆立、カニなどがあります。「ホテル日の出岬」のレストラン「藍(あい)」で出される帆立は全て雄武町産です。昼と夕方に出される定食メニューのうちおススメは雄武町産の帆立を使った帆立照り焼き丼(写真)。この他に雄武牛のステーキセットや雄武町産の帆立とカニを使ったおうむカレー、いくらと帆立の2種丼などがあります。

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

麺類のうちおススメは、雄武町産の「満点きらり」という品種の、通常のそばよりルチンが多い韃靼(だったん)そば(写真)です。韃靼そばは雄武町では唯一、ホテル日の出岬のみで食べる事が出来ます。この他、雄武町産の毛ガニを使用した海鮮あんかけ潮ラーメンが人気。アラカルトでは帆立のバター焼や刺身、韃靼そばサラダなどがあります。
これ以外にも旬の食材を使用したメニューがあり、時期によってはウニ、ツブなどがメニューに含まれる時があります。

写真:オホーツク温泉ホテル日の出岬

宿泊者に出される朝食はバイキング(写真)!昼食や夕食と同様、地元雄武町産の食材を多くメニューに取り入れています。

「オホーツク温泉ホテル日の出岬」でオホーツク海を味わおう!

「オホーツク温泉ホテル日の出岬」は景色抜群、天然温泉を堪能出来、地元産の食材料理を味わえるレストランが付いたホテルです。オホーツク海を味わえる北海道雄武町のホテル「オホーツク温泉ホテル日の出岬」を利用してみませんか。

■関連MEMO
オホーツク温泉ホテル日の出岬
http://hinodemisaki.com/index.html
雄武町観光協会
http://welcome-oumu.hokkaido.jp/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
ヨッシー 宙船

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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