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ジェットボイル史上最小最強モデル ついに(やっと!)日本上陸

鍋を選ばないので、料理の幅が広がる!ジェットボイルといえば「瞬間湯沸かし器」の異名をとる超高効率ガスストーブ。省燃費で予備燃料を持たずに済むから装備の軽量化にも繋がる逸品だ。

そのジェットボイルから、ついに(ポット一体式ではない)ユニバーサルタイプの製品「マイティーモ」が登場した。

最大の特長は相手の鍋を選ばないこと。普段使っているコッヘルやクッカーがそのまま使えるので、それぞれのキャンプスタイルや調理計画に合った使い方ができるようになった。

といってもジェットボイルの真骨頂が鍋底に付いた「フラックスリング」にあることには変わりない。この吸熱リングがバーナーの熱を効率よく伝えるのだ。本作の五徳は直径109oで、リングの内側にぴったりハマるように設計されている。だからオプションの1.5ポットを買えばシンデレラフィットで使える。

オプションの1.5ポットへの収納スタイルはこんな感じ。250gサイズのガス缶や調味料を一緒にパッキングできるのがいい。
低温でボンベ内の圧力が低下しても自動的に火力を一定に保つ「サーモレギュレーター」装備。氷点下でも安定した火力を発揮。

じっさいに僕はこのセットを1週間のカヤックツーリングに使用してみたが、これまでの一体式モデルにはない魅力が「鍋を火にかけたり下ろしたりできること」だった。料理では当たり前のこの作業が従来のシリーズではできなかった。それができるだけで料理の幅がぐっと広がった。

また他社の炊飯鍋を使って炊飯したり、鉄鍋で肉を焼くのも簡単だ。今度のジェットボイルは「早いだけじゃない」のだ。

バーナー本体は自動点火装置と直径約10pの大きなゴトクを備えながらも重量わずか95g。コンパクトストーブとしても一級品だ。

ジェットボイル/マイティーモバーナー出力は2519kcal/hを誇り、オプションの1.5クッキングポット(\7,500)との組み合わせでは1の水をわずか3分で沸騰させる。本国では1年以上前に発売されていたが、火器類の安全規定が厳しい日本では「ガス検」通過に時間がかかり、やっとこの春にお目見えになった。ガス消費量約215g/h。本体重量95g。収納袋とスタビライザーが付属。

\7,000

http://www.jetboil.jp/

文=ホーボージュン

大海原から6000m峰まで世界中の自然を旅する全天候型アウトドアライター。Twitterアカウントは「@hobojun」

◎撮影/中村文隆

提供元:BE-PAL

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