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奥日光湯元温泉「奥日光高原ホテル」リニューアル!名湯&とちぎの味を堪能


奥日光湯元温泉は日光開山の祖・勝道上人が788年に発見した歴史ある名湯。エメラルドグリーンの源泉は空気に触れると乳白色に変り、メタケイ酸もたっぷり。この名湯を堪能するのにお勧めなのが「奥日光高原ホテル」。熱交換式システムによる加水・加温を一切しない源泉掛け流しは多くの温泉通を虜に。また2017年にリニューアルした館内・客室も美しく快適。栃木の名産の食材を取り入れた美味尽くしのお料理もお楽しみです。

乳白色のにごり湯でマッタリ雪見風呂

写真:奥日光高原ホテル

「奥日光高原ホテル」をお勧めする第一の理由は温泉!奥日光高原ホテルは「とちぎにごり湯の会」に加盟。にごり湯の会には「にごり湯である・温度を下げるため以外の加水をしない・かけ流しの湯船がある」という基準がありますが。奥日光高原ホテルではさらに温度を下げるための加水も行っていません。
日光湯元温泉の源泉の温度は49.3〜78.9と高いので、普通、温度を下げるための加水をしなければなりません。しかし奥日光高原ホテルでは、熱交換システムで源泉を冷ましているので、加水・加温一切無し!まさに正真正銘の濃い源泉にドップリと浸かれるのです。

写真:フルリーナ YOC

「温泉寺」から続く湯の平湿原から自然湧出される源泉は、日本で4番目に濃い硫黄泉です。エメラルド色の源泉は、空気に触れると白濁。自然条件により白く見えたり白濁グリーンに見えたり・・・日によって、また時間によって違うその変化も楽しいお湯です。

写真:フルリーナ YOC

浴場は大浴場「高原の湯」(男・女それぞれ45名収容)と、中浴場「男体湯」「女峰湯」(それぞれ20名収容)があり、広い浴場でゆったりと入れます。

バス代を大幅節約!雪道でも安心な送迎が嬉しい。

写真:フルリーナ YOC

奥日光高原ホテルでは、奥日光小西ホテルと共同で、東武日光駅から送迎バスも運行。日光駅からの奥日光湯元温泉フリーパスは、大人3000円。12月1日〜3月31日までは、湯元温泉宿泊者は半額となるサービス(事前予約必要)もありますが、送迎バスを使えば全て無料!
電車族のみならず、雪のいろは坂を車で登るのは不安!というマイカー族も、駅近の駐車場を利用して送迎バスサービスを利用してくださいね(送迎バスはホテルに予約が必要)。駅からホテル玄関まで楽々到着です。

写真:奥日光高原ホテル

「奥日光高原ホテル」は近鉄系列のホテルとして長い歴史を持つ老舗ホテル。老舗だけど施設が少々古い・・・そんな口コミも聞かれていましたが、ホテルは2017年6月にリニューアルオープン!客室の全面改装を行い、女子旅にも、大人ステイにも、ファミリー旅行にも対応する快適なホテルに生まれ変わりました。耐震工事も行い、全館wifi対応です。

写真:フルリーナ YOC

女性には可愛い浴衣を選べるサービスもあります。SSサイズからLLサイズまであるので、どんな体型の方でもビッタリ!せっかくの写真でダボダボ・つんつるてんの浴衣では悲しいですもの、いろいろなサイズがあるのは嬉しいですよね。浴衣でインスタ投稿も楽しんでくださいね。

全面改装の部屋はセンスあふれる快適さ

写真:奥日光高原ホテル

客室は和洋室・和室特別室・和室・ロフト付き和室・ペットと泊まれるお部屋の5種の62室。
こちらの写真は5名まで宿泊可能な和洋室。洋室には快適な眠りに誘うシモンズ社製ベッドが採用され、ベッドの上から大型TVを楽しめます。

写真:奥日光高原ホテル

こちらは琉球畳が美しい和室。ゆったりとした造りなので、布団を敷いても、窮屈に感じることはありません。スタイリッシュな内装が高級感あふれるお部屋です。

写真:フルリーナ YOC

こちらはちょっとユニークな造りのロフト付きツイン。梯子で登るロフトが隠れ部屋のような雰囲気。小学生・中学生ぐらいのお子さんは特にワクワクしちゃいそうなロフトです。ロフトのマットレスもシモンズ社製なんですよ。
この他にも4部屋限定でペットと泊まれる部屋があり、片時も離れられない甘えっ子ワンちゃん&にゃんこ連れゲストも安心!

美味しい日光をタップリと召し上がれ!

写真:フルリーナ YOC

夕食は食前酒から始まる月替わり和会席料理。日光が誇る特産品、生湯波・霧降高原牛・八汐鱒などをたっぷりと味わえるメニューです。
こちらは1月の夕食の会席料理。ボリュームたっぷりの霧降高原牛は、美味しいお出汁でしゃぶしゃぶし、そのままタレをつけずにいただきます。霧降高原牛の甘味とコク、とろけるような軟らかさがたまらない一品。

写真:フルリーナ YOC

こちらは焼き物の、八汐鱒・海老・帆立のアメリケーヌソース。エビの殻と香味野菜を炒め、フュメ・ド・ポアソン(魚の出汁)を加えてエビミソを加え、さらに生クリームでのばしたアメリケーヌソースは、彩りがとても豊か。
2017年秋に新しく就任した料理長・杉山祐也氏は、和会席料理でありながらフレンチやイタリアンの要素も取り入れながら、視覚・味覚共に楽しめる料理を提供しています。

写真:フルリーナ YOC

そして御飯は「鯛茶漬け」。ゴマダレに絡めた鯛のお刺身と三つ葉、ぶぶあられを御飯の上に乗せて熱々のお出汁を注ぎいただく、贅沢で香り豊かな一品。シメの美味しい水菓子もお楽しみに。

ボリュームたっぷりの朝食も手を抜きません!

写真:フルリーナ YOC

朝食は、ドリンク・サラダ・パンなどがビュッフェのハーフバイキング。トースターが用意されてるので、アツアツパンを食べられます。

写真:フルリーナ YOC

テーブルには、朝から豪勢な鍋も付いています。お惣菜のひとつひとつもとても美味しくボリュームたっぷり。納豆も無農薬大豆のものと品質にもしっかりこだわっています。
また、夕食・朝食共に苦手な食材やアレルギーがある時は、考慮してくれますので、予約の時に伝えておきましょう。

写真:フルリーナ YOC

奥日光湯元温泉は温泉と共にウィンタースポーツも楽しめるリゾート。良質なパウダースノーはスキーやスノーボードに最適。「奥日光高原ホテル」ではスキー・スノーボード・スノーシュー・などもレンタルしています。湯元スキー場へはホテルから徒歩3分!
また、ホテルでは冬の日光の自然を観察しながら雪原を歩くスノーシューツアー、スキー教室体験など、コミコミのプランなどもありますので、アクティビティも一緒に楽しんでみてください。

様々なお得なプランをチェック!

奥日光高原ホテルでは、料金が割引になったり特典がついたりする様々なプランがあります。当日割引や日にち限定の割引プランもあるので、しっかりと予約サイトをチェックしてみてくださいね。
奥日光湯元温泉では、2月25日(日)には「第17回雪上探検ツアー(予定)」を開催(要申込み・詳細はMEMO参照)。雪上探検ツアーでは、スノーシューを着用して雪道に入り、地元ガイドの誘導に従って奥日光の雪原を散策。動物たちの足跡をみつけたり、小さな植物たちが雪の中に芽吹く姿を観察したり、日常では目にすることが出来ない様々なことを体験できるオススメのツアーです。
また、2018年3月31日までに「奥日光高原ホテル」に宿泊の方は“湯めぐり手形”がもらえます。期間中は奥日光湯元温泉の”湯めぐり手形”参加施設の温泉3か所に無料で入れます。ぜひ奥日光湯元温泉巡りを楽しんでくださいね(参加施設はMEMO参照)
今年で開湯1230年目を迎える名湯・奥日光湯元温泉を快適に、そしてリーズナブルに堪能できる「奥日光高原ホテル」。ぜひまったりと楽しんでください。それでは皆さん、ステキな旅を!

■関連MEMO
奥日光高原ホテル
http://www.okunikko-kougenhotel.com/
奥日光湯元温泉旅館協同組合オフィシャルサイト
http://www.nikkoyumoto.com/
日光旅ナビ
http://www.nikko-kankou.org/
奥日光湯元温泉温泉手形
http://www.nikkoyumoto.com/day_spa.shtml
【たびねす】奥日光湯元温泉雪まつり&中禅寺温泉カマクラまつり!
https://www.travel.co.jp/guide/article/16237/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
フルリーナ YOC

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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