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たった1年で急成長する人の習慣・ナンバー1


毎日ただ仕事・家事をしているだけであっという間に1日、1週間、1カ月が過ぎている。「やらなければいけないこと」も「いつかやろうと思っていたこと」も先延ばし。あっという間に1週間が過ぎている。「私の人生、このままでいいのか?」――そんなふうにふと、人生を立ち止まりたくなった人におすすめの1冊があります。書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)は、「世間から見た成功」ではなく「自分にとっての成功」を軸に、1度きりの人生を心から満足のいくものにするための1冊です。本書の発売を記念して、本書より一部抜粋・再編集して紹介します。

うまくいかない人は「できない理由」を考えている

はじめの一歩を踏み出す前に、「やらない理由」「できない理由」を口にしてしまう人は少なくありません。

「うまくできなそう」「やっても結果が出なさそう」……そんなふうに先回りして考えてしまい、行動する前から「うまくいきそうなやり方探し」に時間を使ってしまう。

結果、いつまでたっても始められないんです。もちろん、私もそうでした。

私はかつて次の順番で思考していました。

ステップ1 うまくいくやり方を見つける
ステップ2 それを実行する

でも、これだと全然動き出せないし、うまくいきそうもないと思った瞬間に、またやり方探しに戻ってしまいます。

ナンバー1習慣:「毎週・毎日やること」にできないか考える

重要なのは、「行動を日常の中の一部に組み込むこと」です。

そのためには、次の順番が大事です。

ステップ1 毎週・毎日の中に組み込むことができないか考える
ステップ2 日常になったら「もっとうまくできないか」考える

こうすると、無限に成長できます。

「これなら毎日できる!」というものを見つける

たとえば、コンビニ食ばかりだと体に悪いから自炊をしたい、と考えているのであれば、「毎日できる自炊は何か」を考えましょう。

「毎日ご飯を炊くのはハードルが高い。ご飯はレトルトでいいから、まずは卵を焼く」など、本当に自分が毎日できることまでレベルを下げます。

冷静に自分の現実を受け入れ、「自分が毎日できるのは、これくらいだな」と決めるのです。

「小さく始めて、大きく育てる」

成長はいつでも、「小さく始めて、大きく育てる」です。

日常の中に、小さな新しい行動を種として植える。そして日常の一部になったら、それを「もう少しハードルを上げるとどうなる?」と考えるのです。

「小さなこと」を毎日続けた人は別人級に成長できる

だから、運動習慣を身につけたいなら、「毎朝運動する」よりも、まずは「毎朝外に出る」だけでいい。

発信力を鍛えたい人は「投稿する」ではなく、「1行書いてみる」だけでいい。

作家のスティーヴン・プレスフィールドは著書『やりとげる力』(筑摩書房)の中で、次のように述べています。

「作家が知っていて、作家志望が知らない事実がひとつある。こういうことだ。大変なのは、書くことそのものではない。書くために机の前に座ることが大変なのだ」

まずは机の前に座る。そして1行だけ書く。

そんなふうに毎日の一部に組み込むことが、飛躍の始まりなのです。

(本原稿は『人生アップデート大全』の一部抜粋・再構成を行ったものです)

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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