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東京・竹芝「メズム東京」滞在 最先端ホテルの魅力を徹底紹介


東京・竹芝にホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が2020年4月開業。「TOKYO WAVES」をコンセプトに、常に進化し続ける東京の一等地で最先端のホスピタリティを提供する、利用客誰もが“五感”すべてで東京の風が感じられる唯一無二のラグジュアリーホテルです。ゲストルーム全室にデジタルピアノ、昼夜で異なる美しい眺望、味・雰囲気とも一流のレストランなど新たなホテルライフが満喫できます。

都内の新・注目エリアで“五感”が刺激される

写真:メズム東京、オートグラフ コレクション

「メズム東京、オートグラフ コレクション」(以下、メズム東京)は、竹芝の新たな複合施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」タワー棟の16〜26階部分にあります。
2020年秋開業(予定)の劇団四季の専用劇場となる、JR東日本四季劇場[春][秋]も隣接。JR浜松町駅から徒歩約6分の場所で、2020年6月オープンの「アトレ竹芝」ほか、近くにコンビニエンスストアやカフェなども。

写真:シカマ アキ

1階の入口からエレベーターでフロントがあるロビー階(16階)まで一気に上がった先に、高い天井で開放感あふれた空間が広がっています。
特に、ロビーで聴こえてくる音楽の心地よさ。これは、従来のBGM(バックグラウンドミュージック)とは一線を画す「FGM」(フォアグラウンドミュージック)で、ヤマハの高品質な音響設備が設置されているの主な理由。単なるBGMにとどまらない、音楽が前面に出ることで人々の聴覚を心地よく刺激するFGMから、“五感”で素晴らしい体験ができると謳(うた)うメズム東京ならではの魅力が感じられます。

写真:シカマ アキ

ロビーやラウンジの大きな窓からは、浜離宮恩賜庭園と隅田川を眼下に望み、さらに遠くには東京スカイツリーも。まるで空中にいるかのような絶好のロケーションで、夜は雰囲気ががらりと変わり、都心ならではの高層ビル群が輝く夜景が楽しめます。

ゲストルームは「チャプター」別に4タイプ

写真:シカマ アキ

メズム東京のゲストルームは全265室(スイート8室)で、「チャプター1」「チャプター2」「チャプター3 スイート」「チャプター4 スイート リュクス」の4タイプ。なぜチャプターなのかという答えは「ホテルでの体験が人生での“章、節目、区切り”になりますようにとの願いをこめて」とのこと。

写真:シカマ アキ

最も客室数が多い「チャプター1」は客室面積40平方メートルで、1〜2人で滞在するなら十分な広さ。一方、「チャプター2」は43〜44平方メートルとやや広めで、バルコニー付き。
「チャプター3 スイート」は、95平方メートルと余裕ある広さ。さらに、たった1室のみの「チャプター4 スイート リュクス」は最上階26階にあり、客室面積180平方メートルはまさに最上級。特に、広々としたバルコニーからの景色に加え、都会の風を感じながらプライベートで楽しめる極上体験ができます。

写真:シカマ アキ

なお、24階・25階・26階のエグゼクティブクラスおよびスイートの利用客は、クラブラウンジ「クラブメズム」が利用できます。ラウンジにも開放的なバルコニーがあるのに加え、専用コンシェルジェなどさらに上質なサービスが提供されます。

全室にデジタルピアノ、話題の「猿田彦珈琲」も提供

写真:シカマ アキ

ゲストルームで最も“メズム東京ならでは”と言えるのが、カシオのデジタルピアノ「Privia」が設置されていることです。
まるでグランドピアノを彷彿とさせるタッチ感と音色に加え、内蔵60曲に合わせたピアノ演奏が楽しめるほか、Bluetooth(R)を通してデジタルピアノをスピーカーとして使うことも可能。客室で“ピアノレッスン”“ピアノコンサート”の気分が堪能できる音楽体験は、ホテルステイで最高の思い出となるはず。

写真:シカマ アキ

また、ゲストルームで味わえるコーヒーとして、東京・恵比寿発のスペシャルティ・コーヒーとして人気急上昇中の「猿田彦珈琲」のオリジナルブレンドコーヒーが置いてあります。本格焙煎の味を、ハンドドリップでのんびりじっくり飲むことができます。
紅茶では、英国発の新感覚ブランドで注目を浴びる「BREW TEA Co.」のティーバッグを提供。さらに、京都の老舗「舞妓の茶本舗」の抹茶も置いてあり、客室備え付けの茶道具で抹茶を自らたてて味わえます。

写真:シカマ アキ

一方、バスアメニティは、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(バルクオム)がプロデュース。性別を問わず使える高品質スキンケアとして注目を集めるブランドで、実際に使うとスッキリした感覚や肌触りのよさが実感できます。
洗面台に置いてある分厚い“本”を開くと、アートが描かれた小さな箱にはなんと歯ブラシやシャワーキャップなどが入っているというサプライズも。

こだわりカクテルのバーと本格フレンチのダイニング

写真:シカマ アキ

バー&ラウンジ「Whisk(ウィスク)」は、「アトリエ(工房)」をテーマに、店名のウィスク(混ぜる、泡立てる)から、伝統と革新、静と動などが混ざり合う、まさに異次元の空間。宿泊者、ビジターともに利用できます。
特に、著名な絵画がモチーフのオリジナル「ミクソロジーカクテル」(全18種類)は、色使いや見た目に加え、香りや味に至るまで絵画の世界観が具象化されたカクテル。
例えば、ゴッホの代表作「ひまわり」「星月夜」をモチーフとしたカクテルは味や色にこだわりが見られ、ルノワールの「アルジャントゥイユの庭で描いているモネ」の世界観をイメージしたカクテルではパレット上に添えられたフルーツピューレで筆代わりのマドラーを使うと自分だけの絵画が描ける遊び心も楽しめます。

写真:シカマ アキ

レストラン「Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)」では、スタイリッシュな本格フレンチを気楽に味わうビストロノミースタイルで楽しめます。東京ならでは、日本そして世界から集められた選りすぐりの上質な食材を惜しみなく活かす料理の数々は、こだわりの逸品揃い。朝食からランチ、ディナーまで楽しめ、家族やビジネスなどで活用できる個室(3室・計26席)もあります。
日本の伝統をモチーフとした繊細かつダイナミックなデザインに加え、オープンキッチンでライブ感も演出。まるでフランスのおしゃれなビストロにいるかのようなリラックスできる空間で、東京にいながらにしてフランスの美食旅行が体験できます。

写真:シカマ アキ

インルームダイニングでは、朝、昼そして夜と、食事からドリンク、スイーツまでそれぞれのメニューが24時間(※)利用できます。※当面の間は6時30分〜22時
通常メニューでおすすめなのが「黒毛和牛のビーフカレー ミックスグリーンサラダ添え」で、マイルドながらコクもしっかり感じられるカレーには肉が多く入っていて味も量も大満足。新鮮なサラダはオリジナルのドレッシングが美味しさをより引き立ててくれます。その他、「焼きいなり」やチョコレートブラウニーなど。
朝食では「アメリカンブレックファースト」をはじめ、パンケーキなどのメニューも。天気が良ければ、ゲストルームのバルコニーで味わうのもおすすめです。

羽田空港と竹芝エリアを結ぶリムジンボート送迎サービス

写真:メズム東京、オートグラフ コレクション

また、ホテルが位置するWATERS takeshiba 敷地前面にある竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)と、東京国際空港(羽田空港)を結ぶリムジンボート送迎サービス「トータルサポートプラン」を利用することもできます。(乗船7日前までに事前予約)
羽田空港の国内線・国際線の両ターミナルからハイヤーで天空橋船着場まで移動後、宿泊客はリムジンポートで竹芝地区船着場まで、手荷物はハイヤーでホテルまで届けられます。地上移動とは異なる東京ウォーターフロントの風景が約40分楽しめる、ウォーターフロントに位置するホテルならではのサービスです。なお、「トータルサポートプラン」はメズム東京の宿泊以外の利用客も利用できます。

華麗さと遊び心、ホテルの概念がガラリと変わる

ホテルに入った瞬間に感じられる優雅な香り。ホテルオリジナルのフレグランスは「春夏」「秋冬」2種類あり、フワッと漂う心地よい香りから“五感”が魅了されるのを皮切りに、一流のラグジュアリーホテルでありながら、客室にデジタルピアノがあったり、名画から連想されたカクテルが味わえたりと、まさにサプライズの連続。心身すべてで極上体験が実感できるホテルです。
取材協力:メズム東京、オートグラフ コレクション
2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
メズム東京、オートグラフ コレクション(外部リンク)
https://www.mesm.jp/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
シカマ アキ

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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