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サバ缶ですぐできる!人気南インド料理店に学ぶ、お手軽スパイスカレー

スパイスカレーは、実はとても簡単に作れる!南インド料理とミールスが気軽に味わえるレストランとして、東京と名古屋で大人気の「エリックサウス」。その総料理長、稲田俊輔さんが書かれたレシピ本『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分! 本格インドカレー』が2020年2月に刊行され、ベストセラーとなっています。 カレーのルーではなく、スパイスを配合してカレーを作るのは、すごく難しいのでは……というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。

でも実は、スパイスカレーは、基本となる「マサラ」の作り方を覚えてしまえば、とても簡単に作れてしまうのです。この本では、その「基本のマサラ」を作る手順をわかりやすく解説するとともに、それを応用したさまざまなバリエーションのカレーのレシピを紹介しています。自宅でのスパイスカレー作りにチャレンジしてみたい人には、おすすめの入門書です。『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分! 本格インドカレー』 稲田俊輔 著 柴田書店 http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=00631900

今回用意した食材(油を除く)。これだけでスパイスカレーを作れます。

この本の中で最初に紹介されている、サバの水煮缶を使ったシンプルなスパイスカレーを作ってみました。用意した食材は、サバ水煮缶、タマネギ、ニンニク、ショウガ、トマト、スパイス(コリアンダー、クミン、ターメリック、レッドペッパー)、塩、そして調理油。あともちろん、お米は別に炊きます。トマトは、本ではカットトマトかあらごしの水煮缶を使うように書かれていますが、今回は生のトマトを使っています。各食材の分量や詳しい調理手順については、本に掲載されているレシピをご参照ください。

材料はすべて、あらかじめ分量を計って準備しておきましょう。

カレーを作りはじめる前に、それぞれの食材の分量を計って、分けて用意しておきます。スパイスを入れてあるのは、以前『BE-PAL』の付録としてついていたミニシェラカップ。スパイスや合わせ調味料、香味野菜などを用意しておくのに便利で、何気に重宝しています。

本のレシピに従って、「基本のマサラ」を作っていきます。

サバ水煮缶以外の食材で、本で紹介されている「基本のマサラ」を作っていきます。この本に掲載されているレシピに限らず、インド風のスパイスカレーは、タマネギ、ニンニク、ショウガ、トマト、スパイス各種、塩を使ってマサラを作るという点が、おおむね共通しています。この「基本のマサラ」は、ある程度まとまった量を作って、小分けにして冷凍保存しておくこともできます。

マサラができたら、サバと水を足して、少し煮るだけ。

「基本のマサラ」ができあがったら、缶詰のサバと汁、水を足し、いったん沸騰させてから、弱火でほんの少し煮れば、もう完成。本当に、あっという間にサバのスパイスカレーができてしまいました。

今回はカレーの副菜として、同じく本の中でレシピが紹介されている、カチュンバルというインド風のサラダを添えてみました。サバ缶を使ったスパイスカレーは、シンプルでありながら、じんわりと奥の深い味。スパイスの効用か、食べているうちに、指先など身体の末端がぽかぽかしてきます。 カレーのベースとなるマサラを冷凍保存したものと、具材となる缶詰などを用意しておけば、たとえばキャンプに行った時にも、手軽にスパイスカレーが楽しめそうです。みなさんも、スパイスカレーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

山本高樹の新刊『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』発売!

『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』文・写真:山本高樹 価格:本体1800円+税 発行:雷鳥社 A5変形判288ページ(カラー77ページ) ISBN978-4-8441-3765-8彼らは確かに、そこで、生きていた。氷の川の上に現れる幻の道“チャダル”を辿る旅。インド北部、ヒマラヤの西外れの高地、ザンスカール。その最奥の僧院で行われる知られざる祭礼を目指し、氷の川を辿り、洞窟で眠り、雪崩の跡を踏み越える“冬の旅”に挑む。人々はなぜ、この苛烈な土地で生きることを選んだのか。極寒の高地を巡る旅を通じて“人生の意味”を問う物語。

提供元:BE-PAL

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