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【Disney+】戦国スペクタクルドラマ『SHOGUN 将軍』あらすじ・キャスト・出演者一覧
第1話: 按針
この時、虎永は窮地に陥っていた。日本を統一していた太閤がこの世を去った後、まだ幼い後継者の八重千代に代わり、諸国は五人の大老によって治められていたのだが、大坂城の城主でもある五大老の一人、石堂和成(平岳大)の策略によって、ほかの大老たちと対立関係に陥り、自由に身動きが取れないばかりか、いつ首をはねられてもおかしくない状態にあった。そんな中、虎永は忠実な腹心である戸田広松(西岡徳馬)を網代へ向かわせる。
大坂に連れてこられたジョン・ブラックソーンは、英語を話せるキリシタンの女性、戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て、虎永と出会い、「按針」と呼ばれることになる。
第2話:二人の主君に仕えて
一方、按針と面会した虎永は、按針からこれまで日本の友であると思われていたカトリックの国々がアジアを植民地にしようと暗躍していることを知る。虎永がポルトガル船の出港を禁じると、その夜、虎永たちの寝床を暗殺者が襲撃。狙いは虎永かと思われたが、結果として未遂に終わった暗殺者のターゲットは按針だった。虎永は、按針の存在が石堂ら四人の大老たちの分裂を誘い、自身が生き残るカギを握ると感じるのだった。
さらに、虎長の家臣ではあるが忠誠心のかけらもない藪重は、自分の出世と保身のために、按針を利用できるかもしれないと石堂に吹き込む。
第3話:明日は明日
第4話:八重垣
虎永が江戸に戻っている間、按針は兵と修練に励む。大砲のデモンストレーションを行うと、その威力と正確性が藪重らを驚かせた。一方、五大老の使者が訪れ大坂城への出頭を命じる。しかし、藪重に焚き付けられた虎永の息子・長門(倉悠貴)は使者を大砲で襲撃。使者は息絶えた。
第5話:父の怒り
そして、大坂城で会合に圧力をかけながらも、意見がまとまらずに憤っていた石堂の元に、網代から烝善の切断された首が届く。さらに藪重は村にスパイがいるのではないかと疑うようになる。
虎永は石堂たちに立ち向かうべく兵を集め、準備を整えるが、網代に大規模な地震が発生。がけ崩れに巻き込まれた虎永は按針の懸命な捜索によって助かるが、多くの兵を失ってしまう。
その頃、江戸にいた太閤の側室・落葉の方(二階堂ふみ)が大坂城に帰還。彼女は石堂に虎永をすぐさま処罰するよう要求する。
第6話:うたかたの女たち
第7話:線香一本の時
虎永は佐伯と共に戦うことを願い、佐伯は加勢に対する見返りを口にする。その夜、虎永が佐伯のために豪華な宴会を催す最中、佐伯の大軍が網代を包囲する。佐伯は、虎永に代わって会合の一員に選ばれており、虎永に大坂城に出向き、切腹するよう命じに来たのだった。
第8話:奈落の底
第9話:
第10話:
『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて独占配信中
(C) 2024 Disney and its related entities
Courtesy of FX Networks
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