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『Nizi Project Season2(ニジプロ/虹プロ2)』参加メンバー紹介 プロフィール&順位

『Nizi Project Season2』Part2韓国編 2nd Stage「チーム対決」内容&順位

『Nizi Project Season 2』のPart2韓国編はチーム対決に突入

『Nizi Project Season 2』のPart2韓国編はチーム対決に突入

チーム分け(カッコ内は個人レベルテスト順位)
リーダー ユウ(1位)、ハル(5位)、エイジ(7位)
リーダー トモヤ(2位)、ショーン(8位)、タイガ(11位)
リーダー ケン(3位)、セイタ(9位)、ソウダイ(10位)
リーダー ユウヒ(4位)、ユウキ(6位)、ミラク(12位)
対戦カード
ユウチーム vs ユウヒチーム
トモヤチーム vs ケンチーム

ユウヒチーム(マンネーズ/ユウヒ・ユウキ・ミラク)

ユウヒチーム

ユウヒチーム

チーム名は“マンネーズ”。J.Y. Park氏はマンネーズのパフォーマンス曲として、SEVENTEENの「Adore U」を選んだ。

同い年の3人は、宿舎で一緒に学校の宿題をやるなど、練習以外でもいつも一緒の仲良し末っ子チーム。壁にぶち当たっても明るさを失わず、3人で力を合わせて一つのチームへとどんどん成長していった。

ユウヒチーム

ユウヒチーム

本番では、軽快な音楽に合わせ、それぞれの魅力を存分にアピール。ユウヒは高音パートも豊かな歌声で歌い切り、ユウキは安定したボーカルにスピードのあるダンスを見せ、ミラクは得意の低音ラップと軽快なダンスで魅了。J.Y.Park氏が期待していた“明るくて、かわいくて、さわやか”があふれるパフォーマンスを披露した。

J.Y. Park氏は「単純にすべてが同じことよりもっとすばらしいのは、シンクロしつつもそれぞれの雰囲気を出せることです。練習すれば息は合います、そこからさらに努力すると、息は合いながらも“違う魅力”が出てきます。きょうの皆さんがそのレベルでした」「変声期にも関わらず、歌が期待以上でした」と称賛した。

ユウチーム(Rain Boys/ユウ・ハル・エイジ)

ユウチーム

ユウチーム

黒い衣装をまとったRain Boysチームの課題曲はRainの「It’s Raining」。

リーダーのユウは、宿舎でハルとエイジに手料理を振る舞い、チーム力結束を図る。しかし、初めてのボーカル練習では、指摘を受けてしまう。3人は練習後に話し合って問題点を整理。基本のテクニックと感情表現、力を合わせることにポイントを置き、「できないことは、できるまで何回でもやる」という決め事のもと、完成度を上げるために練習を重ねていった。

ユウチーム

ユウチーム

本番では、曲の冒頭から、ピッタリとそろったキレのあるダンスを見せるRain Boysチーム。ユウはメリハリのある安定したボーカルを披露、ハルは感情あふれる歌声・表情・ダンスが三拍子そろい、エイジは感情表現と歌が課題だったとは思えないほど。ユウのアクロバットも加わって圧巻のパフォーマンスで魅せた。

J.Y.Park氏は、しばらくステージの余韻に浸り「驚くほどのステージでした。3人が完全に1人のように見えました。理由は練習量です」と絶賛。チームミッションにおける最高の褒め言葉を贈った。
勝敗
J.Y. Park氏「マンネーズのパフォーマンスは本当にうまかったです。でも!Rain Boysのパフォーマンスにあまりにも驚きましたので、勝利チームは、Rain Boysです」とユウチームの勝利を伝えた。

ユウチームの勝利

ユウチームの勝利

ケンチーム(三色団子ヒーローズ/ケン・セイタ・ソウダイ)

ケンチーム

ケンチーム

J.Y. Park氏がこの3人に選んだ楽曲は、2PM「Comeback When You Hear This Song」。見る人の心を奪うことができる“感情表現”に期待をして選曲した。

練習初日には、トレーナーに何度も曲を止められ、リーダーのケンも壁に直面。リーダーとしての役目を果たせていないことに悩むが、名前入りの自作ブレスレットをチームメイトのセイタとソウダイにプレゼントするなどして、しだいに3人の心を一つにまとめていく。さらに、ケンの発案で“歌詞をせりふ風に言う演技する練習”を取り入れ、“感情表現”を身に付けていった。

ケンチーム

ケンチーム

本番では、ソウダイの甘い歌声で一気に3人の世界へ引き込むと、それぞれが仕草や表情一つひとつに感情を込めて歌い上げていく。ケンとセイタの伸び伸びとした歌声と笑顔も印象的で、感情が伝わってくる、感動的なパフォーマンスを披露した。

J.Y. Park氏は、「いろんな面で期待以上のステージでした」と感嘆。「歌で訴える力を感じたし、期待していなかったダンスまで、すばらしいシンクロ感でした」「メンバー同士の統一性は練習量です。皆さんの統一性は最高レベルでした。練習量が感じられるパフォーマンスでした」と絶賛した。

トモヤチーム(世界三大プリンス/トモヤ・ショーン・タイガ)

トモヤチーム

トモヤチーム

J.Y. Park氏が選んだ曲はWanna Oneの「Energetic」。K-POPの典型的な速くて正確なシンクロ感のあるダンスを求めての選曲となった。

トモヤが率先して個人の成長につながる自主練習を行い、タイガは「自分の役に立っている」と実感。ショーンも「何が足りないかが明確になりつつある」と手応えをつかむ。しかし、トレーナーからは「動きがそろっていない。リズムがズレていく」と、シンクロ感がポイントの曲で一番大事な“統一性”の壁にぶつかる。

トモヤチーム

トモヤチーム

本番のステージは、ゆったりとしたリズムに合わせ、トモヤがしっとりと歌い上げて始まった。徐々にテンポアップしていき、キレのあるダンスを見せる3人。難しい楽曲にもかかわらず、思わず感嘆があがるパフォーマンスをみせた。

J.Y. Park氏は、「まず3人とも足りないところを補ってきたのが見えました」と切り出し、トモヤに対しては「ダンスは振付の動きと、その奥のフィーリングが合わさったもの。トモヤくんはその2つが全部良かったです」「スター性に頼らずに動きを正確にしたことが本当に良かったです」と高評価。しかし「このパフォーマンスで何よりも大事なのは“統一性”でした。メンバー個々の足りないところはよくなったけど、その統一性が残念でした」と、チームとしてのパフォーマンスに対する物足りなさを口にした。
勝敗
J.Y. Park氏は「両チームともよいところと足りないところを見せましたが、よいところが大きかったチームを選びました」とし、「勝利チームは“三色団子ヒーローズ”です」と発表。ケン、セイタ、ソウダイの3人がキューブを獲得した。

ケンチームが勝利

ケンチームが勝利

個人順位

1位:ハル 【キューブ2個】
2位:トモヤ 【キューブ2個】★追加キューブ
3位:ユウヒ 【キューブ2個】★追加キューブ
4位:ユウ 【キューブ2個】
5位:ケン 【キューブ2個】
6位:セイタ 【キューブ2個】
7位:ユウキ 【キューブ2個】★追加キューブ
8位:エイジ 【キューブ2個】
9位:ソウダイ 【キューブ1個】
10位:ミラク 【キューブ0個】
11位:タイガ 【キューブ0個】
12位:ショーン 【キューブ1個】


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