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【美ボディ大会】「スラッと伸びた美脚になりたい…」コンプレックスだった“ガッチリ太もも”を克服「ハリのあるお尻とくびれが自慢」
インラインスケートで鍛えた筋肉質な太ももがコンプレックスだった
吉田安里沙さん 「痩せてキレイになりたい!」と思ったことがきっかけです。大学に入学してからスポーツジムでアルバイトを始めたのですが、そのジムの先輩に誘われて本格的に肉体改造を目指すようになりました。
――どのように変えようと思ったのでしょうか?
吉田安里沙さん 高校までインラインスケート(ローラーブレード)のハーフパイプ(スノーボードやスケートボードのように半円筒状の構造物を滑り、技の難易度や美しさを評価する競技)をやっていたので、前側の太もものハリが強いのがコンプレックスでした。
――インラインスケートに興味を持った理由を教えて下さい。
吉田安里沙さん たまたま実家の近くに練習場があったことがきっかけです。自分に合っていたのか、とても楽しかったので、高校まで続けることができました。本当は大学でも続けたかったのですが、近くに練習場が無かったので諦めました。
――その後ボディメイクを始めるわけですが、どのくらい変わりましたか?
吉田安里沙さん トレーニングを始める前は57キロあったのですが、現在は46キロで約10キロ減量しました。
――ボディメイクをしてキレイになったことで、周囲から言われて嬉しかったことはありますか?
吉田安里沙さん 周りの友達から「すごくキレイになったね」「別人みたいだね」と言われます。写真を撮った時のボディラインがきれいに見えるようになりました。以前は、太ももの肉付きが気になっていたのですが、それが無くなったことが本当にうれしいです。コンプレックスを克服できて、自分に自信が持てるようになりました。
見知らぬ人から通りすがりに「あの人、めっちゃキレイ」と言われたことも
吉田安里沙さん トレーニングで鍛えたハリのあるお尻と引き締まったウエストです。
――ボディメイクを始めてから異性の視線は変わりましたか?
吉田安里沙さん モテるようになったというような自覚は無いのですが、見知らぬ人から通りすがりに「あの人、めっちゃキレイ」と言われたことがありました。初めての経験だったので、すごく嬉しかったです。
――同性の友達からはどのように言われましたか?
吉田安里沙さん 「羨ましい」「どうしたら、そんな体型になれるの?」と聞かれることがすごく増えました。そう言ってもらえることは励みになるし、一緒にボディメイクをやって、きれいになれたらいいなと思います。
――憧れの人はいますか?
吉田安里沙さん 『SSA』のプロ・ベディ部門に出場している射手矢味香(イテヤミカ)選手です。ボディラインの美しさはもちろん、女性らしい美しさを兼ね備えていることが、羨ましいです。あとは、韓国のフィットネスモデルです。キレイさと可愛さを兼ね備えていて、Instagramを見ながら応援しています。私も、いつかは彼女たちのような存在になれたらいいなと思っています。
(文/地原緑 写真/片山よしお)