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【『花束オオカミ』両思いペアインタビュー】Vol.3 永井愛実&ロビン“まんロビ”
好きだと気づいたのはまなみが“脱落した時”「撮影が寂しかった」
まなみ第一印象は、韓国の練習生の男の子っていうイメージで、「すごい気になるな」と思っていました。
――最初に見た瞬間から、いいなと思っていたんですか?
まなみ「話したいな」と思っていましたね。
――ロビンさんはいかがですか。
ロビン僕がまなみちゃんに初めて会った時は、明るい性格だなと思いました。でも僕は人見知りで。初めて会った時はあまりまなみちゃんとしゃべれなかったんですよね。だから、いつか話したいと思っていました。
まなみ最初に会った時は、あまりしゃべれなかったので、次はしゃべりたいなと思って撮影に行きました。実際に話せてからは、すごく優しかったです。
――ロビンさんと話す時は、言葉の壁を感じませんでしたか?
まなみ私も最初は頑張って韓国語を勉強しようと思っていたのですが、ロビンくんがめちゃくちゃ日本語の上達が早くて。私は今ではもう全部日本語で話しています(笑)。そしたらロビンくんが日本語混じりの韓国語で返してくれる、という感じです。
――お互いに勉強し合ってちょっとずつコミュニケーションを取れるようになってきているんですね。
まなみはい、そうですね!
まなみ「太陽LINE」がきたときですね。キュンがありました。
――ロビンさんの気持ちが分かったことで心が動いたんですね。ロビンさんはとてもモテていたと思うのですが、まなみさんは焦りませんでしたか?
まなみ実は、絶対にペア成立したいとは思っていなくて。ロビンくんが好きな子の方にいったら、それはそれでいいと思っていました。自分さえ頑張れていればいいやと思っていて。楽しくやりたいという気持ちでいましたね。
――ロビンさんは、いつ頃からまなみさんを好きになりましたか。
ロビンまなみちゃんと一緒の「太陽LINE」デートが終わった時から、まなみちゃんと最後まで一緒にいたいと思いました。
ロビン(好きだと強く思ったのは)たぶんまなみちゃんが脱落した時です。まなみちゃんがいないことで、現場が寂しかった。いつも楽しかったのに違ったんです。それで絶対にまなみちゃんを復活させなきゃと思いました。