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野村HDが教育現場にエール、奮闘する教師の姿を描く「金融経済教育あるある」公開
≫漫画もあり!楽しく分かる経済サイト
思わず先生を応援したくなる「金融経済教育あるある」
教えるのは、外部の専門講師や家庭科、社会科の先生など学校によってさまざま。初めての授業、そして子どもたちには縁遠い用語の数々に先生たちも試行錯誤しながら奮闘中だ。
そんな現場の様子を野村HDがInstagramのフォロワー100万人越えの山田全自動氏とコラボして漫画化。1990年代から20年以上にわたって小・中・高・大学生向けの出張授業を行ってきた同社が現場で見聞きしたエピソードを元に作られた漫画は、どれもクスッと笑える“あるある”ばかり。
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野村グループが「金融経済教育」に取り組むワケとは?
これらの現状を踏まえ、野村HDでは、日本でもさらなる金融リテラシー、つまり“金融・経済に関する知識と理解”を進めることが重要だと考えている。正しい金融知識の習得は、将来の資産形成や金融トラブルの回避に役立つだけでなく、人生の選択肢を広げる糧となり、精神的・経済的な豊かさを感じる社会をつくり出すことにつながるからだ。
また、日本では低金利が長く続いており、預貯金だけでは老後資金も心許ない現状。さらに、終身雇用や退職金が見込めない環境で働く人もいる中、個人での資産形成も大切な時代となってきた。そういった意味でも、学生のうちから金融やライフステージにおける経済状況について知ることは、これから未来を担っていく子どもたちにとって必須と言えるだろう。
小学生から先生までサポート、野村グループが提供する「金融経済教育」
高校での金融経済教育の必修化や、貯蓄から投資へのシフトなど、時代が大きく変わりつつある今。野村HDが発信する“あるある”は、難解に思われがちな金融や経済の教育を、より身近なものに感じさせてくれる第一歩になるだろう。
≫野村の「金融経済教育」活動詳細
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