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7ORDER“年始めプレゼン大会” 2022年メンバーとやってみたいこと、広めたいハマりものは?
⇒この記事をオリジナルページで読む(1月25日掲載)
撮影:平野敬久 取材・文:遠藤政樹
プレゼンスタート! 1人目・真田佑馬「最強のズボラ飯」
真田僕は、自分の最強の“ズボラ飯”について語りたいと思います。
安井めっちゃ良いのが出たよ。
萩谷一番良いのが出たんじゃない。
阿部聞きたくなるね。
――皆さんの反応も上々ですが、たしかに興味津々です。
真田即席ラーメンで、「マルちゃん カレーうどん」をめちゃくちゃ簡単に“進化”させる技にハマっていて、それがズボラ飯として最強だと思っています。僕スパイスカレーをよく作るので、新大久保でコリアンダーやクミン、ウコンなどを5個1000円ぐらいで買っていて。「マルちゃん カレーうどん」にスパイスをちょっとずつ足していくと、簡単に、料亭で出るような美味いスパイシーなカレーうどんができるんです。おすすめはちょっと水少なめで、最後に卵を投下するという食べ方です。
阿部粘り気がある感じにするのね。
真田そう! ヘルシーかつ即席ラーメンの味も忘れず、3分で作れるという。
安井真田はスパイスのこと、めちゃくちゃ信じているからね。
真田めちゃくちゃ健康的だよ! スパイスが入っているんだから(笑)。
2人目・諸星翔希 「学園祭をまわりたい」
諸星希望も含めてなのですが、学園祭をまわってみたいです。
――少し意外な内容に感じられますが、どういうことでしょうか。
諸星昨年の春ごろ、高校生たちが主催するイベント『青二祭』に出演させていただいたのですが、そこで感じたのが、やっぱり若い力って強いなということ。企画から学生たちがやっていて、一緒にステージで踊るなどそのエネルギーに触れて、「俺らもやりたいことに真っ直ぐじゃないとダメだな」と思いました。
だから学園祭に行って、はつらつとしたエネルギーをもらったり、自分たちからも伝えたり、“交換会”のようなことができたらいいなって。特にコロナ禍ではそういう企画が少なく、思い出の場面も少ないのかなと思うので、そういうときに、ちょっとした「盛り上げられるお兄さんたち」になれたら、7ORDERの活動の幅も広がっていくように思います。
第22回青二祭ありがとうございました??
? 7ORDER project (@7order_official) March 26, 2021
久しぶりのパフォーマンスでしたが、高校生たちのエネルギーを沢山もらい楽しい時間でした
アーカイブ配信は
3/31(水)〜4/6(火)です
チケット発売中https://t.co/VV0w82Kc44@aonifestival #青二祭#7ORDER#SevenOrder pic.twitter.com/3RYv3lABug
諸星聞きたいね。俺らのライブを観て意気投合して学生たちが付き合うとか、そういう思い出の一部にもなりたい。「あの時この曲が流れていたな」みたいなのが、自分にもあるので。
萩谷「それがきっかけで結婚しました」とか、いいよね。それで結婚式の司会に呼ばれたりしたら、めっちゃうれしいよね。
3人目・安井謙太郎 「海外」行きたい気持ちがいよいよ強く…
――メンバー全員で海外。賑やかで楽しそうです。これまでメンバー同士で行った経験はありますか?
安井コロナ前は結構、フルメンバーじゃないですけど海外に遊びに行くこともあり、すごく楽しかった。実はコロナ前には「ニューヨークに行こう」みたいな案があったのですけど、コロナで白紙になっちゃいました。
安井みんなでショーを観に行ったり、ショーとごはんの時間だけ集まろうと決めたら、あとはそれぞれで観光しても買い物に行ってもいいし……楽しそう。ただ行きたい。それだけです(笑)。いよいよ行きたい気持ちが強くなってきましたね。
安井ニューヨークかロスかな。ラスベガスも行きたいかな。
萩谷ラスベガスもいいよね。
安井あの“ルート66” (※シカゴとサンタモニカを結んでいた旧国道66号線)を車で走りたいです。