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(更新: ORICON NEWS

第12回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング

“恋つづ”天堂先生に男性ファンも魅了 同性が羨望するカッコよさ

 昨年10位からの大幅ランクアップでTOP3入りの佐藤健。今年はドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)でドSの医師を演じて、コロナ禍で“エンタメ枯れ”していた世の中に胸キュンの熱烈キスシーンも話題を呼んだ。

 そんな佐藤は「目鼻立ちが整っているというだけでなく、品格と知性を感じる顔立ち。弁護士や医師など、若手で高貴な役を任せられる、希少な存在だと思う」(神奈川県/30代)などどこを見ても欠点がないクールな目鼻立ちが絶賛されている。

 また、「誰にも愛されそうな親しみやすい顔になりたい」(千葉県/30代)、「かっこよさとかわいさの両方を持っていく気がする」(大阪府/40代)とバラエティでコンビニでのバイト経験を語るなどのかっこよさの中にある親しみやすさも人気。

 「マンガ等の実写化するなら?」のアンケートでも常に名前が挙がり、さまざまなキャラクターになりきれる表現力のある俳優であり、甘い雰囲気というより、少し尖ったクールな面も男性ウケがいいポイントとなっているようだ。来年のGWには映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の公開も控えている。

3年ぶりのランクイン&ドラマで露出増 王子様系から強面まで「カッコよさが衰えない」

 2017年に10位にランクインして以来の登場であり、TOP3入りを果たした玉木宏。連ドラでは今年は2期連続で『竜の道』(フジテレビ系)、『極主夫道』(日本テレビ系)に出演。どちらも、ワイルドな役柄で新たな一面を見せている。放送中の『極主夫道』は漫画の世界観ともマッチしており、ドラマ放送前から実写化への期待値も高かった。

 精悍で整った顔立ちが人気の玉木に「かっこいいのとワイルドにもなれるポテンシャルもっているから」(茨城県/40代)、「ダンディな色気がある」(群馬県/30代)とタレ目で甘い雰囲気とワイルドの共存が支持を集めたポイントともいえそうだ。

 また、「清潔な王子様っぽい」(茨城県/30代)、「知的な感じがする」(新潟県/50代)と代表作のドラマ『のだめカンタービレ』(2006年・フジテレビ系)で演じた指揮者・千秋真一役のイメージも根強い。さらに「体脂肪5%?のこの体つき、顔になったら人生は悪くないでしょう!」(兵庫県/50代)と役作りで体脂肪率5%というストイックなボディメイクも同性から憧れる理由の1つとなっている。

⇒渋さ増すイケおじ…彼らがランクインした理由は?

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