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ご主人の帰宅に“震え”で喜び表現? 柴犬漫画に反響「悲しい思いをさせないよう大切にしていきたい」
「震えが喜びによるものだと分かったときは、とにかくほっとしました」
【犬の漫画】喜びバイブレーション pic.twitter.com/yzLcsuByLd
? 百万@百漫画 (@hyakumanga) October 4, 2020
「みんなイッヌ(特に柴犬)が好きなんだなぁと思いました(笑)。震えが喜びによるものだと分かったときには、とにかくほっとしましたね」(百万さん、以下同)
百万さんが柴犬・小夏ちゃんを迎えたのは、2020年8月。夫婦のなかで「犬を飼うなら保護犬」と決めていて、関連団体をチェックしたり、保護犬カフェに出向いたりと準備を進めていた。
「うちの子になるなら 病気のある子でも 傷ついて閉じこもっている子でも 絶対大切にするわ」「でも、選ばなきゃ飼えぬ…!」「みんなどうやって『この子!』って決めるんだ!?」…と思い悩んでいたところに、市の施設に新しい犬が追加されているのを発見。それが小夏ちゃんだったという。一目惚れした百万さんは、すぐに2週間のトライアルを申し入れ、終了後そのままお迎えすることになった。
クールビューティーを通り越して“虚無”、これから築かれる犬との信頼関係
【犬の漫画】出会い編
? 百万@百漫画 (@hyakumanga) September 7, 2020
1匹だけなんてムリ選べないしんどいと言っていた1週間後の出会い。 pic.twitter.com/GrJjizwOxi
保護犬で迎えてから2ヵ月ということもあり、環境に慣れている最中だと思われる小夏ちゃん。だからこそ、“震え”という手段で全力の喜びを表現してくれたことは、より飼い主さんとの関係性が深まる出来事だったのではないか。
「今回のツイートで増えたフォロワーさんは私ではなく小夏のファンだと考え、定期的に小夏の漫画や写真、動画をアップしていきたいです。どんな経緯で保護犬となったかはわかりませんが、私たちの元では悲しい思いをさせないように、大切にしていきたいと思います」
Twitter:@hyakumanga(外部サイト)