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梶裕貴の演じた好きな役ベスト5 少年の葛藤・成長を絶妙に表現する演技力
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月3日掲載)
※一部ネタバレあり
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総評数102
5位(5票) アニメ『からかい上手の高木さん』西片(にしかた)
・原作:山本崇一朗『からかい上手の高木さん』(小学館『ゲッサン』連載)
梶さん演じる中学生男子・西片と、高橋李依さん演じるクラスメイトの女子・高木さんのやりとりを描く日常系ラブコメディー。西片のことが気になって仕方ない高木さんがあの手この手でからかい、西片はそんな高木さんに一杯食わせてやろうと仕返しを目論むも、いつもあっけなく彼女のからかいの策にハマってしまう……。そんな2人の尊い関係性に思わずニヤニヤさせられてしまう作品です。
七夕なので pic.twitter.com/ZOQdbpkJNU
? 山本崇一朗.高木14ツバキ5将棋4 (@udon0531) July 7, 2020
原作者・山本宗一朗氏による今年の七夕イラスト
「毎回高木さんをからかおうとして逆にからかわれてしまう西片が好きです! また、中学生という思春期真っ只中の役を見事に演じきる梶さんも大好きです!」
4位(6票) アニメ『ハイキュー!!』孤爪研磨(こづめ・けんま)
・原作:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社『週刊少年ジャンプ』2020年7月に完結)
バレーボールに青春をかける男子高校生たちの姿を描く人気作品。梶さんは、主人公・日向翔陽(ひなた・しょうよう/CV:村瀬歩さん)が所属する烏野高校バレー部のライバル校、東京・音駒高校のセッター・狐爪研磨を演じています。
【再掲】本日発売週刊少年ジャンプ25号では、音駒高校の黒尾鉄朗&孤爪研磨の色つき設定画を公開!アニメ公式サイトにも2人の全身と表情集をアップしました、ぜひご覧ください!http://t.co/qHQ6JYWxV2 #hq_anime pic.twitter.com/q4JfwrRv40
? アニメ「ハイキュー!!」 (@animehaikyu_com) May 19, 2014
“プリン頭”がトレードマーク
「研磨の普段の感じと翔陽に対してだけ見せる、少し元気がある感じがすきです。早くアニメの続きが見たいです!」
「無気力なのにバレーするときはかっこよくて、でも普段はかわいくて、黒尾さんとのペアも好きです!!」
3位(14票) アニメ『七つの大罪』メリオダス
・原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社『週刊少年マガジン』2020年3月に完結)
古の時代、「ブリタニア」の地を舞台に、7人の“大罪人”からなる伝説の騎士団「七つの大罪」の戦いをめぐる物語。梶さんは「七つの大罪」の団長にして「憤怒の罪」を背負うメリオダス役で主演を務めています。
【TVアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第12話先行カット】
? TVアニメ&劇場版「七つの大罪」 (@7_taizai) December 21, 2019
12月25日【17:30〜】に放送される12話「愛は乙女の力」のあらすじと先行カットを公開?
脱出不可能と思われた「暗澹の繭」を破り、「殲滅状態」のメリオダスが姿を現す――!https://t.co/SavvctUSgg#七つの大罪 #七つの大罪神々の逆鱗 pic.twitter.com/XGol8D5cYW
魔神化し「殲滅状態(アサルトモード)」となったメリオダス
「今まで熱い役や真面目な役が多いイメージだったのですが、明るく軽妙でいてどこか全てを見せていないと感じさせる演技がとても印象的でした。その後兄弟のゼルドリスも演じられましたが、どちらの演技も引き込まれました。アニメの続編を楽しみにしています。」
「少年ボイスから低音ボイスになるのが本当に好きです。明るくて可愛いショタっ子メリオダスも魔神族の少し怖いメリオダスもどちらとも梶くんの演技が素晴らしくて最高です!!」
2位(16票) アニメ『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍(とどろき・しょうと)
・原作:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
輝け! MVヒーロー! 『僕のヒーローアカデミア』第79話「掴めガキ心」MVヒーロー #ヒロアカMVP は…
? 僕のヒーローアカデミア "ヒロアカ"アニメ公式 (@heroaca_anime) February 2, 2020
3位 プレゼントマイク!
2位 爆豪勝己!
1位 轟焦凍 "ショート" !!!!
「野暮なことは言いっこなしだ。人が困ってる」https://t.co/WyBfuKAfAI
たくさんの投票ありがとうございました!#heroaca_a pic.twitter.com/CAXss2hqib
クールな表情が印象的な轟(1枚目)
一方、かわいい天然発言で不意を突いてくるところもファンにとってグッとくるポイントのようです。
「梶くんの低音ボイスで放たれるあの天然発言ホントに可愛い あと顔がいい たまに出る末っ子感が可愛い あと顔がいい バトル時の本気顔がめちゃくちゃかっこいい」
「梶さんが演じられている役で他にも沢山好きな人居ますがわたしの中でナンバーワンはやっぱりトド様です。ギャップすぎる轟くんのCVが梶さんとかもう、しかもイケボなんですよ……声がいい……」
「梶くんの作品のキャラは全員好きだけど、轟君は格別に好きです!! 冷静なところ、ちょっと抜けてるところ、全てがかっこいい!!」
1位(17票) アニメ『進撃の巨人』エレン・イェーガー
・原作:諌山創『進撃の巨人』(講談社『別冊少年マガジン』連載)
梶さんの出世作となったエレン・イェーガー役。壁の向こうから襲いくる巨人を倒すことに命をかけるエレンの壮絶な姿で、梶さんの魅力を知ったという人も多いのではないでしょうか。
「やっぱり梶さんといえば……この作品です。梶さんがエレンに「なりきる」のではなく、梶さん自信がエレンに「入り込んで」演じている所が他の作品よりも1番感じます。進撃の巨人……ここまで先が読めない作品に出会ったのは初めてです。最終話まで応援し続けます!」
「初めて見た時は、私の中で今まで2次元だったキャラが3次元に飛び出してきたかのような衝撃でした。進撃の巨人のお陰で、キャラクターに命を吹き込んでいる声優さんのお陰で新しい世界が見えた気がしました。梶くんが声をあてているエレンの感情が爆発するシーンは毎回ドキドキしてます」
「残酷な現実に葛藤しながら成長していくエレン。1つ1つ選択していくエレンの心情が痛いほど伝わってきて大好きです」
これらの他には『SERVAMP‐サーヴァンプ‐』のクロ、『BROTHERS CONFLICT』の弥(わたる)、『鬼滅の刃』の錆兎(さびと)、『あんさんぶるスターズ!』の衣更真緒(いさら・まお)などなど……、全部で35もの役名が挙がりました。演じてきた役の振れ幅に、改めて驚かされます。今後も、また新たなハマリ役、当たり役で私たちを夢中にさせてくれることを心から期待したいと思います。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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