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ORICON NEWS
【CYBERJAPAN DANCERS】サロン勤務から最強美ボディ集団に転身 女性も憧れるカラダの作り方
細くても“くびれ”がないと女性らしさがでない、背中を鍛えれて引き締まった体のラインを
「3年程経ってインスタグラムのアカウントを社長がフォロワーしてくれました。『え?! なんで…』とびっくりしたのですが、“これは逆にチャンスかもしれない”と思い、『オーディションをもう一度受けたいです!』とDMを送りました。そうしたら『ぜひ!』というお返事をいただいて、直接社長にオーディションをしてもらいました」
念願叶い昨年2月に加入。それまでの3年間は、ショーレストランで働いていた。
「1日に3回ショータイムがあり、セクシー系から可愛い系、カッコいい系、そして面白いものだったりといろんなジャンルで踊っていました。ダンスのリーダーを任されたので、振り付けも担当していました」
現在は、全国各地さまざまなイベントに出演し、グラビアやカタログなど、モデルとしても活躍する一方で、グループの活動と並行して脱毛サロンで働いている。
「CYBERJAPAN DANCERSのメンバーだった先輩に誘っていただいたことがきっかけです。ありがたいことにCYBERJAPAN DANCERSの仕事を優先させていただいています。出勤日は少ないのですが、美容の知識や技術を学べるので、習得したいと思っています」
ショーレストランで働いていた経験から、いろんな衣装を着てステージに立っていたので露出度の高い衣装に抵抗がないと言うRIOだが、女性も憧れる美ボディを維持するために、トレーニングを欠かさない。
「ジムに通ったり、普段から食事もなるべく気をつけるようにしています。グラビアなどの撮影があるときは、1週間前から運動してヘルシーな食事にしています。でも、撮影がないときは、いっぱい食べるときもあります。もともと私は“くびれ”がない体型で、細くても“くびれ”がないとセクシーさや女性らしさ、見栄えがあまりよくない。ジムでお尻と背中を鍛えています。お尻を大きくすることで腰との差が出るので、“くびれ”が見えやすくなるし、背中を鍛えれば引き締まった体のラインがキレイに見えます」