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ばあさんを壁ドンする”老夫婦マンガ”に王道ラブ、「おじいちゃんイケメンすぎる」
好きな人を振り向かせるために”疑似恋人”を作る男女の物語
作者の河井あぽろさんは、「胸キュンシーンは私の実体験ではありませんが、『自分はこういうシチュエーションでキュンとするのか』というストックをたくさん作るように意識しています。仕草というよりは距離感や場の雰囲気も重要だったりするので、そういう部分もトータルで考えて胸キュンしてもらえるように日々研究しています」と秘訣を語った。
2作とも、多くの読者からの反響を見て“近すぎて動けない、もどかしい恋”を描いている所が支持されている。おうち時間の長期化からか、近いからこそ意識していない、ふとした瞬間に視点をあてた「恋」が読者に刺さるようだ。
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