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ORICON NEWS
【CYBERJAPAN DANCERS】「ダンサーなんて無理だよ…」周囲の反響と裏腹に、アニオタが美女集団で活躍
EDMよりアニソンが好き! アニヲタからダンサーに転身、人が変わったと心配の声も…
HITOMI 最初は反対されました。「夜働いて、朝に帰宅するのは不規則だけど大丈夫?体が心配…」と反対していました。でも今は、私が活動する姿を見て「嬉しい」って言ってくれます。テレビ出演すると録画をして、親戚にも宣伝してくれています。おじいちゃんの家には、CYBERJAPAN DANCERSのカレンダーが飾ってあって、それはちょっと恥ずかしいですね(笑)。
――友達はなんて言っていますか?
HITOMI 未だにびっくりされます。元々ダンスのセンスもないし、クラブなんて行くタイプではなく、アニメが大好きでヲタクでした。EDMよりアニソンを聴いていたのに、急に「ダンサーになりたい! クラブで踊りたい!」と言うようになったので、人が変わったんじゃないのかと心配されました(笑)。
――アニメ好きのヲタクからCYBERJAPAN DANCERSとは振り幅が大きいですね。加入後、それまでの自分と何か変わったことはありますか?
HITOMI ダンス経験がなくて、センスもない。周囲には「ダンサーなんて無理だよ」と言われていました。でも、他人が無理だと思うことでも自分を信じて努力したら、必ず見てくれる人がいる。MITOMI TOKOTOさんが、その想いを評価してくれて加入することができました。今まで学校の宿題すらしないような子で努力なんてしてこなかったけれど、今は努力できる自分を見つけることができました。
――自身の魅力については?
HITOMI 笑顔、真面目さ、そして美尻です! ファンの方には、「ネット配信ではデレっとしているけど、直接会うとツンとしているね」とよく言われます(笑)。人見知りの恥ずかしがり屋ですが、それも個性だと思っています。
――加入後、生活や心境などの変化はありましたか?
HITOMI ありがたいことに、たくさんの方に応援していただけるようになりました。どんなに辛くても、応援してくれるファンの方がいたので、4年間がんばることができました。言葉では言い表せないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。
――将来の夢や目標は?
HITOMI もっとたくさんのファンの方を元気にして、癒しやハッピーを与えられる存在になれたらと思っています。