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【バーレスクダンサー】システムエンジニアから転職 Michiruはなぜ“夜の世界”へ飛び込んだのか

 東京・六本木に、月売上が約1億円にものぼる景気の良い場所が存在する。その名も「バーレスク東京」。店内には大型LEDが四方八方に設置され、中央には回転するステージ、そこで人気曲とともにセクシーな美女ダンサーたちが華々しいパフォーマンスを繰り広げる “新感覚エンターテイメント空間”だ。今回は、前職が某大手IT企業のシステムエンジニア(以下:SE)だったという、劇的な転職を果たしたMichiruさんにインタビュー。中学時代は「オタク」、ずっと引っ込み思案だったと語る彼女はなぜバーレスク東京に入店したのだろうか。

「やりたい」という思いだけでこの世界に

Michiru中学生の頃から、IT業界でばりばり働きたいという夢があって、大学を卒業して会計系のソフトを扱う大手のIT企業に就職してSEをしていました。職場ではまったく喋ることなく(笑)、朝「おはようございます」と挨拶して、次話すのは「お先に失礼します」って帰りの挨拶をする、そんな生活を送っていました。その時いただいてたお給料を使って「バーレスク東京」で遊んでいたんです。

――お店に通う内に「バーレスク東京」に魅せられていった?

Michiruそうです。夢は叶ってみたものの、SEはちょっと違うかなと思い始め、もやもやしていた中で、「バーレスク東京」の新しいお店が出来るって話を聞き、深く考えずに「やりたい!」って思ってこの世界に飛び込みました。もともと、「バーレスク東京」に“推しメン”がいたんですよ。私もその子のようになりたいと思って。

――どなたですか?

MichiruKazukiちゃんです。ちょっとでも近づきたいと思って。最初は夜の仕事もダンスも経験したことがなかったので、戸惑いながらでしたけど、お店のオープンから携われたので、仲間と一緒に頑張ろうって感じでした。気づけば入店して2年が経っています。

憧れはアイドル、そして「ひろゆき」

――露出度の高い衣装ですが、抵抗はなかったですか?

Michiruあんまりなかったんです。むしろ、この衣装を着ると自分が強くなれる気がするというか。ラインストーンがキラキラしていて、着ていてテンションが上がります。

――ホームページのプロフィールにありましたが、アイドルがお好きなんですよね?

Michiru大好きです。男性も女性のアイドルもキラキラしていて元気をもらえるんです。好きなグループのライブも全国まで見に行ったりしてました。昔はAKB48さんが好きでしたね。中学時代の私はオタクだったので、秋葉原にアニメのグッズを買いに行って、その後、AKB48さんの劇場にライブを見に行ったりしていました。推しメンは小嶋陽菜さんです。今でも小嶋さんが手がけるファッションブランドのアイテムを買っています。

――そして2ちゃんねる創設者のひろゆきさんも好きなんだとか。

Michiruそうなんです。ひろゆきさんは今でもYouTubeでの配信を見たりして、力をもらっています。自分の考えていることをしっかり話せる人が好きなんですよね。

バーレスク東京とSEの「共通点」とは

――オフの日は何をしているんですか? 将来の夢も教えてください。

Michiruお家が大好きで、家から一歩も外に出ないです(笑)。将来…というより今の目標になってしまうんですけど、このお店をもっと大きくしたいです。連日フロアを満員にさせたいし、働く女の子も増えて、もっと有名な六本木のスポットにしたいというか。自分自身の目標はKazukiちゃんに近づくことですね。キラキラしている部分を私も身につけたいです。

――人前に立つお仕事なので大変なこともあると思いますが、このお仕事で得られる喜びとは?

Michiru仲間と一緒にパフォーマンスを創りあげていくのはやっぱり楽しいですね。一見派手に見える職種だと思うんですけど、やってることは実は地道な努力の積み重ねなんです。そういう意味ではSEの時の感覚とも近いというか。リリースの日に合わせて、課題を一つ一つクリアしていく……結局、お仕事のベースにあるものは同じことなんだなと思います。でも、練習すること、パフォーマンスすることが私は好きだし、ステージから見るお客さんの表情もすごく自分にとってプラスになっていて、気持ちがポジティブになります。今はシンプルにこの仕事を楽しみながら、もっとステージ上で輝ける存在になりたいですね。

(取材・文/中山洋平 撮影/山口真由子)

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