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「人の痛みに想いを馳せることができる……」“日本一の美人&イケメン大学生”に選ばれた二人は将来何を目指すのか

 全国各大学で開催されたミス&ミスターコンテストのグランプリ、準グランプリの中から頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019 supported byリゼクリニック』『Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019 supported byメンズリゼ』。その頂点に立った二人が3月28日に発表され、南山大学2年・中村優花さん、明治学院大学2年・草地稜之さんがともに選ばれた。過去には、笹崎里菜(日本テレビ)、久冨慶子(テレビ朝日)といった現役民放アナウンサーから、八田亜矢子、福田萌、副島和樹などのタレント・俳優を輩出した歴史あるコンテスト。今回、二人に優勝の感想、そして将来の展望などを聞いた。

ミスオブミス2019グランプリ・中村優花さん「人の痛みに想いを馳せることができるアナウンサーに」

――グランプリおめでとうございます。率直な感想をお聞かせください。

【中村さん】最高の形で「ミスオブミス」の活動を終えることができ、ただただ嬉しいという気持ちと、大きなコンテストをやり遂げた達成感でいっぱいです。表彰式から数日経ちましたが、まだ夢の中にいるような感覚です。ニュースに取り上げていただいている自分の記事を見て「本当にグランプリなんだ……」と、ようやく実感することが出来ました。

――グランプリに輝いた要因には何があったと思いますか?

【中村さん】ひとえに応援してくださった皆様の存在があったからだと思います。「ミスオブミス」の審査期間は3ヶ月だったのですが、長期間特定の人間を応援し続けることって並大抵のことではないと思うんです。悩みや嫌な事があった時は、SNSの応援コメントをみて元気をもらっていました。

――過去SKE48に在籍していたということで、「自分を見せていくこと」は他の方に比べて長けていたと思います。

【中村さん】アイドル活動をしていたとはいえ、もう7、8年前のことで1年間だけの在籍でしたし……。他にも芸能活動をされている出場者がいらっしゃるので、特段「自分を見せること」に長けていたとは思っていません。

――グランプリになるまでの期間、支えていてくれた人、支えになっていたコトはありますか?

【中村さん】上記で答えさせていただいた通り、まずSNSのフォロワーさんが思い浮かびました。他にも支えてくださった方は沢山いらっしゃいますが、「ミスオブミス」の期間中、特に助けていただいたのがインターン先でお世話になった社員の方々です。会社にいる時も「優花ちゃん、投票したよ!」と励ましてくれるなど、インターン中の「ミスオブミス」活動は半分諦めなければいけないのかなと思っていましたが、社員さんのおかげで楽しく、最後までやり遂げることができました。そのインターンでの経験や、社員さんとの出会いは一生物の財産です。今でも会社が恋しくなって、家で社員証を首からぶら下げています(笑)。

――将来就きたい仕事は「アナウンサー」と答えていましたが、具体的にどんなアナウンサー像を理想にしていますか?

【中村さん】理想のアナウンサー像は2つあります。まず、“一つ一つの言葉に重みのあるアナウンサー”です。その為には、視聴者の皆様からの信頼は必須だと思っています。様々なジャンルの知識や技術を常に勉強し続ける向上心を持ち続けたいです。そして二つ目は、“人の痛みに想いを馳せることができるアナウンサー”です。これはアナウンサーとして、というより、人としての理想像でもあります。辛いニュースも伝えないといけない場面もあると思いますが、常に弱い立場の人に寄り添う事が出来るアナウンサーになりたいです。

――大学卒業まであと2年ありますが、残りの学生生活でチャレンジしたいことを教えてください。

【中村さん】ジャンル問わず何事にも挑戦したいです。現在はナゴヤドームでビールの売り子のアルバイトや、大学サッカー部のマネージャーをしています。今後もスポーツに関わることにチャレンジしていきたいです。また、地元・愛知のPR活動にも参加させていただいているので、さらに愛知の魅力を発信し、生まれ育った地元に少しでも還元できたらと思っています。

ミスターオブミスター2019グランプリ・草地稜之さん「竹内涼真さんのように、どんなキャラにも適応できる俳優に」

――グランプリおめでとうございます。率直な感想をお聞かせください。

【草地さん】ここまで応援して下さった沢山のファンの皆様のご期待に応えられてよかった、と安堵している気持ちが大きいです。あと、素直に自分の1つの目標だった「ミスターサークルコンテスト2017-2018」「ミスター明学」「ミスターオブミスター」の三冠を達成出来たのがとても嬉しかったです!

――グランプリに輝いた要因は自分なりに分析して、何が大きかったと思いますか?

【草地さん】それは圧倒的にファンの数だと思います!応援しに来てくださる方々が本当に多く、とても感謝の気持ちでいっぱいでした。

――グランプリになるまでの期間、支えていてくれた人、支えになっていたコトはありますか?

【草地さん】それもファンの皆様と、あとはお母さんですね。お母さんは自分の身の回りの親戚や会社の同僚、沢山の方々に投票の呼びかけをしてくれました。

――将来の夢は「俳優」とのことですが、志望したきっかけ、目標としている俳優、「この監督の作品に出たい!」などの願望を教えてください。

【草地さん】竹内涼真さんのように、どんな映画のキャラクターにも適応できるような俳優さんになりたいです!出させて頂けるのならどんな映画でも頑張ります。

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